内本です。1月は不動産投資家にとって大忙しの月です。法人化している場合は、税務署への提出書類がいくつかあります。

「法定調書」の提出

1月末までに、法人の昨年度の「給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表」の提出が必要です。

法定調書は、前年1年の間に法人から支払った以下をまとめたものです。

・役員報酬、給与
・税理士事務所や司法書士等への報酬
・家賃
・不動産の売買取引

これらの数字をまとめて1月末までに税務署に提出しなければいけません。

源泉徴収票も作成して、あわせて提出します。

 

給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表↓

 法定調書例

役員報酬(給与)の源泉所得税の納付

法人の役員報酬(給与)の源泉所得税ですが、所定の手続きをしている場合、納付期限(上期は7/10、下期は1/20)があります。

源泉所得税は、個人でも家族にお給料を払っている人や、法人を運営している人が、給料から引いて預かっている税金です。

通常毎月払うのですが、納期特例を適用していると、1年に2回の支払いでOKになります。

その2回は7月10日と、1月20日です。(6ヵ月分の源泉所得税を納める日です)

納付書の例↓ ※源泉所得税は銀行でも納付できます

 納付書例

 

これらの書面作成が意外と面倒ですが、1年目にきちんと書類を作成していれば、2年目以降は短時間でできると思います。

以上が法人の場合、1月中に必要な提出書類・作業です。

 

退去予定部屋の確認

 現在所有している5棟132室のマンションですが、おかげさまで満室稼動しています。

が、2棟は近くに大学があり、今春卒業予定の大学生の方が数人います。

都内など通える範囲で就職予定の方は引き続き住まれます。が、退去される方もいます。

賃貸契約書から、大学卒業予定(現在4年生)の方がわかります。

その方達に「引き続き住まれますか、あるいは退去予定ですか」と早めに予定をお聞きするようにしています。

退去部屋の入居者募集・リフォーム段取り

退去予定が確定した部屋から、順次、入居者募集原状回復工事の段取りをしていきます。

なぜなら、リフォーム会社も繁忙期は人手が足りなくて忙しいからです。この時期は早めに原状回復工事の予約をしておかないと、施工時期が遅れて、機会損失につながります。

ちなみに、大学近くの物件は、多くの新入生の方が部屋探しをされていて、繁忙期は空き部屋もどんどん埋っていきます。なので非常にやりやすいです。

物件購入も大忙しです

12月頃から収益物件の情報が多くでるようになってきました。

私の場合、買えるか買えないかわからない物件含めて、常時5棟程度の買いつけを入れています。

もちろん、取引銀行には今後の購入計画を提示して、融資を打診しています。

先日も物件を2棟内見してきました。(これは入札案件です)

 

他にも以前からやりとりしていた物件について、昨日買い付け申込書をいれました。

ファミリー間取りのRCですが、入居率が低く、ライバルも少ないので、多少指値を入れています。

 

また、昨日は、先日からずっと返事待ちだった入札案件の結果を聞くことができました。

このあたりは、現在入札中の物件もあるので、次回まとめて書きたいと思います。

1~3月は物件購入の時期なので、引き続き頑張っていきたいと思います。