年明け早々、「夜逃げ発生」の一報を受け取ってしまった上に、さらに所有物件の天井が落ちてしまった「空を飛べなかった大家さん」です。ここまでトラブルが続くと逆に驚かなくなってしまいます。

 

電話の後に、写真付きで天井の状況がメールで送られてきました!

 

その状態がこれです。HDC-901 ExifImage Title

 

 

 

 

天井と言っても共用通路の天井でした。

でも、なんでこんなところの天井がそもそも落ちるのか?

落ちた天井材を拾い上げてみると、硬いはずの素材が水を含んで「ふにゃふにゃ」状態になっていました。HDC-901 ExifImage Title

 

 

 

 

ここで、2つの疑問が??

 

  1. 共用通路はいわゆる屋外なのに、水に濡れると水を吸って「ふにゃふにゃ」になる素材が使われているのがそもそもおかしいのではないか?

  2. さらに、なんで上から水が落ちてくるのか?

     

    この物件は、5年前に購入した物件でしたが築20年を超えているのに共用通路の天井がピカピカで、購入直前に天井修理がされていたことを思い出しました。

     

    そして、購入時に前オーナーから受け取った資料の中に天井修理の関連資料があったことを思い出しました。改めて資料を紐解いてみると、今回の状況と全く同じ状態でもっと広範囲に天井が落ちている写真と修理の経緯が記されていました。

    「1階共用通路の天井の上は、2階の共用通路ですが、そこからの雨水侵入により長い時間をかけて徐々に天井に水分が蓄積され、天井材がその水分を含み軟化したことによって、次々と落下してしまった」というものでした。そしてその修理費用総額が786,000円也。

     

    5年前に修理してあるところが、何でまた同じようになってしまうの?

     

    早速この修理を請け負った会社に電話して、当時の状況を確認しました。

    請求書に書いてあった担当者を指名したところ、運よく在席されていて話を聞くことが出来ました。

     

    修理会社の担当に話を聞いたところ驚くべき回答が!!!

     

    何とその担当者、当時の状況をよく覚えていてこう言い放ったのでした。

    「あの工事については、当初雨水の侵入経路が特定できなかったため建物全体の防水塗装と共用通路天井修理をセットで提案したのですが、オーナーさんは費用削減のため2階通路の防水工事と天井材の交換だけでお願いします、という要求でしたので、再発については保証しないとの条件で工事を請け負いました。」

     

    うーん、この話はどう片付けていこうか?

     

    この話も現在進行中です。夜逃げ対応と並行してこの問題も片づけていきたいと思います。中古木造アパート、恐るべし。

     

    本日もお付き合いいただきありがとうございました。面倒くさい問題もあるアパート経営ですが、手のかかる子供ほど可愛い物ですよね!