違う意味で何かを持っている「堀之内名人」
みなさん、こんにちは。
堀之内名人です。
第2回が約3か月ぶりという
大御所気取りの遅筆で申し訳ありません…
さて、私が初めて購入したアパート、
ここでは「はじめちゃん」と呼びます。
はじめちゃんの売買契約を結んだのは
平成27年9月のことでした。
なんだか人身売買みたいですが…
この物件、平成26年の9月ごろにも売りに出されていました。
当時は満室だったので室内の確認はできず、
資料を取り寄せたり、外観の確認をしましたが、
価格が折り合わずに断念しました。
今回、わずか1年で売主さんが手放すので
ヤバい物件か!?と思いましたが、
自分が購入する前に
1年間いてくれたオーナーさんによって、
外壁塗装、エアコン交換等
いろいろ修繕されていました!!
しかも去年より安くなってるし!!
1年前に物件の確認もできているから
あらためて確認する必要もないし!!
↑
やらかしました…
「消えたガスボンベ」
そして売買契約。
長い時間をかけて重要事項を説明していただきました。
後日確認すると、重要事項説明書の中にも書いていました。
現地で物件の外観を確認し、
今回は空室があったので内覧もしました、したつもりでした。
私がテキトーにしか聞いていなかった、見ていなかったんです。
気づきませんでした。
プロパンガスが都市ガスに変わっていたなんて!!
アパートを契約して、ガス会社の人に
「プロパンガス4件契約するからね~」
と、ドヤ顔で伝えました。
すると後日、
「都市ガスからプロパンガスに変更なんで
給湯器とかコンロも交換しなきゃね~」
と連絡が。
ちょちょちょちょちょっとお待ち!!
ドヤ顔が青白い顔に…
あわてて確認に行きました!!
確かにガスボンベ置場にあるはずの
ガスボンベが無い!!
一時的に頭の中がカラッポになってしまい、
「みんな自炊してないんかなぁ?」
と、意味不明な質問をぶつけてしまいましたが、
「都市ガスなんだからボンベ無いよ」
の一言で会話終了。
これから助けてもらうことも
たくさんあるだろうと考えて
プロパンガスへの変更を決断。
「傷だらけのはじめちゃん」
プロパンガス→都市ガス→プロパンガスと
数々の工事に立ち向かった、はじめちゃん。
穴だらけになりました。
前回に引き続き、抜けている人間であることを
アピールしてしまいましたが、
次回からは投資を開始して間もないからこそできる、
時間の流れに沿った物件購入までの道のりを
コラムにしていきますので、
引き続き、よろしくお願いします。
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