皆様こんにちは、さぬきうどん大家です。

 

今回は壁をリフォームやリノベーションする際に、候補となる事が多い漆喰と珪藻土について感じたことをお伝えします。

 

賃貸住宅経営を始めてから当初の10年間位は普通に壁紙を貼ってリフォーム新調していましたが、賃貸住宅の「借りてもらう」という競争を考えた場合、他の賃貸住宅よりも魅力的である必要があります。

 

何を魅力的かと感じるかは人それぞれですが、やはり高品質低価格が基本と考えられます。そこで、少しでも選ばれる為に壁紙からグレードアップして漆喰や珪藻土壁による自然素材派住宅を魅力の一つに加えたいと思いました。

 

世間でも大流行りというか、新築となると定番で漆喰や珪藻土が選択肢に上る事も多く、メジャーな存在なので材料選びも簡単に決まるかと考えていたのですが、調べて検討してみると?なことが多くて決めるのに悩みました。

 

まず漆喰か珪藻土か、どちらを選ぶかで迷う人も多い事が判りました。漆喰は姫路城白壁に代表される様な、古来から利用されている実績ある材料です。

 

長所はツルッとした仕上がり、純白度や光沢感が珪藻土よりも高い、漆喰自体に固まる力がある、珪藻土よりもボロっ崩れたりとしない等があります。短所は調湿性能が珪藻土程期待出来ない等です。

 

これに対して珪藻土は植物性プランクトン(藻)が化石化したもので、火に強く、昔ながらの七輪コンロ材料などに利用されてきています。

 

長所は調湿性能が漆喰よりも高い、「ゆず」の様なザラッとしたマットな仕上がりになる、短所は純白度が漆喰よりも少し劣る、珪藻土自体に固まる力がなく、接着する別素材の混入が必要、漆喰よりもボロっとする等です。

 

一長一短ある漆喰と珪藻土ですが、今回は珪藻土壁のザラッとした自然素材感に更なる魅力を感じ採用してみました。

次回は詐欺の様な感もある(苦笑)各メーカーによる珪藻土分量の違い等、珪藻土選び編です。