前回のコラムは  こちら

こんにちは。ソプラノ大家です!

とても良い天気が続き、物件の周りに雑草が生えてきました。

雑草が生えると、物件が荒れた印象を受けるのと、

虫が発生してしまうので除草をしてきました。

 

こまめに物件に手を入れると、どんどん愛情も湧いてきますし、

何よりも美観を保つことができます。

こんな感じで、日々楽しく物件管理をしています(*^_^*)

 

前回は、お母さんが所有していた築古アパートの立ち退き交渉についてお伝えしました。

では、ストーリーに入っていきましょう。

 

マイホームのように楽しく計画

立ち退き交渉をしている期間中、アパートの建築計画を立てていました。

数年前に自宅を新築していた私たちは、

その時と同じような気分で楽しく建築計画を立てていました。

 

「照明は、スポットライトがあると格好良いよね~」

「フローリングは、白めの方が高級感があるね!」

などなど、話し合っている時間は、とても楽しかったです(^_^;)

 

まるで自宅を新築したときのようなテンションで、

「少し経費がかかっても良いアパートを建てよう!」という気持ちが強かったのです。

不動産投資という感覚は、ほとんどありませんでした。

今思うと、コスト意識を持って計画を立てていたら、

もう少し利回りを高くとれたのにと思っています。

 

それでも、その頃はそんなことにも気づかず、

だんだん完成していくアパートを見学に行くのが楽しみになっていました。

 

上棟式では、神父さんが祝別

そして、いよいよ上棟式になりました。

上棟式とは、

「建物の守護神と匠の神を祀って、棟上げまで工事が終了したことに感謝し、

建物が完成することを祈願する儀式」です。

ふつうは、柱・棟・梁などの基本構造が完成して棟木を上げるときに行われます。

 

でも、カトリック信者の私は、

「ぜひ神父さんに祝別してもらいたい!」と思ったのです。

管理会社さんからは、

「今までにないことですね~」と言われましたが、

いつもお世話になっている、インドネ人の神父様にお願いすることにしました。

 

神父様はアパートのお部屋に入って、

聖書を朗読して、祝別のお祈りをしてくれました。

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「父と子と聖霊のみ名によって、アーメン」

「このアパートに幸せがあると良いね~☆」

と言って、聖水をお部屋にかけてくれました。

我ながら「斬新だなあ」と思いましたが、

とてもよい祝別をしていただきました。

 

アパート経営には、まだ目覚めぬまま・・

そして、アパートは予定通り、翌年の2月に完成しました。

時期はちょうど繁忙期。

瞬く間に、アパートは満室になりました。

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このアパートは官庁街に近く、

飲食店もたくさんあり、とても生活のしやすい地域です。

また、アパートのすぐそばに管理会社さんがあり、

入居付けにも有利な場所にありました。

 

このときになっても、不動産投資に関しては全く素人状態だった私たちは、

満室になったことだけですごく満足でした。

続けてアパートを増やしていこうとか、

もっと収益を上げようという気持ちも全くありませんでした。

 

満室が続いたこともあり、

このあと3年ほどはアパート経営をしていることさえ、

わすれてしまっているような状況でした。

 

次回に続く・・