良いところもあれば、不安なところもあります。

 

こんにちは。サムライ大家です。

 

今回のコラムでは、土地付き(野立て)太陽光発電所への投資の主なメリット・デメリットについてお伝えします。

 

メリット・デメリットについて事前にイメージし、それらを踏まえた上で投資判断をして頂けたら幸いです。

 

メリット

 

・アパート、マンション、戸建て等と異なり、空室が存在しない。そのため、空室のたびに必要なリフォーム費用も発生しない。

 

・(1年単位で見れば)比較的安定した収入(キャッシュフロー)が期待できる。

 

固都税が安い(土地は二束三文であるケースがほとんど、地目が山林なら土地の固都税は数千円程度で済む場合も)。

 

・将来の消費税増税により売電収入が増加する可能性がある。

 

デメリット

 

・故障、盗難、落雷、川などの氾濫、地震等、太陽光設備自体に問題が発生し、売電が減少、あるいはゼロになる可能性がある(突風で太陽光パネルがバラバラに吹き飛んだり、鬼怒川決壊で設備が流されたり、といったニュースを目にしたことがあるのではないでしょうか)。

 

・アパート、マンション等、他の不動産を買い進めていきたい人にとっては、一般に担保価値が低い太陽光発電所の購入が、今後の規模拡大の足枷になってしまう可能性がある。

 

・固定価格での売電期間(20年)経過後にどうしたらいいのかという問題がある(この辺りは出口戦略のコラムで詳述予定です)。

 

投資判断は慎重に!

 

おおまかに上記のメリット・デメリットが考えられます。

 

デメリットのうち、特に不動産規模拡大の足枷になる可能性があることについてはしっかりと認識しておく必要があると思います。

 

土地付き太陽光を(融資で)購入していても、すべての金融機関でマイナス評価を受けるわけではありません。

 

担保評価を重視する金融機関であればマイナス評価になるかもしれませんが、収益性を重視する金融機関であれば反対にプラス(あるいはプラスマイナスゼロ)の評価になることもあるようです(つまり、ちゃんとキャッシュフローが出ていれば問題ない、という評価をしてくれるところもあります)。

 

ご自身のメインバンクをお持ちの人であれば、事前に太陽光投資に対する考え方を聞いておいた方が良いと思います。

 

もし太陽光投資がマイナス評価を受けるようでしたら、よく検討してから判断した方が無難です。

 

サムライ大家はこれらを考慮した上で太陽光に投資することを決めました(残念ながらメインバンクも特にないですし…)。

 

それでは、また次回宜しくお願いいたします。