今まで検討した案件の中で、面白い太陽光発電所を目にしました!

 

こんにちは。サムライ大家です。

 

これまで検討してきた中で、面白いタイプの発電所がありました。

 

それは、追尾型の太陽光発電所です。

 

追尾型とは、文字通り、パネルが常に太陽の方向を向くように(太陽を追尾するように)、パネルの方向を制御するタイプです。

 

ヒマワリの花と同じようなイメージでしょうか?

 

メガソーラー案件で追尾型が採用されたといったニュースは見たことがあるのですが、規模の小さい低圧の発電所でも、追尾型を売りにした案件がありました(ただし、めったに見かけません)。

 

常に太陽のある方向を向くように制御されているため、発電量は1.5倍程度(?)に増加するという話もあります(実際どうなのかはよく分かりません)。

 

また、さらに風圧センサが搭載されており、台風などの強風時にはパネルを水平方向に制御する、といったものまで存在します。

 

なかなか面白いですよね!

 

しかし、それにも関わらず、この追尾型が現在の投資案件の主流ではありません。

 

理由としては、追尾装置の導入コストが高く、発電量が増加してもそこまで利回りがよくならないからと考えられます。

 

以前に見かけた追尾型の低圧案件は、利回り一桁%でした。

 

圧倒的に利回りが上がるなら買い?

 

追尾型の発電所は、太陽を追尾するための駆動機構を有しています。20年間の売電期間を考えると、この駆動機構の存在はかなり心配です。

 

駆動機構が存在すると、どうしても機械の摩耗が起こります。つまり、「動き」を伴う機械は故障のリスクも出てくるのです。当然、メンテナンスの費用も余計に見込んでおく必要があります。

 

一方、通常の固定設置のパネルであれば、そうした「余計な」費用は考える必要はありません。

 

追尾型にしたら利回りがもの凄く向上する!といったように、「マイナス面に目をつむっても余りあるプラス面があれば買い」かもしれませんが、サムライ大家は現状では投資対象外としています。

 

それでも、「リスクをカバーできるほどの収益性があれば買い!」というスタンスは崩していませんので、今後も見かけるたびに検討してみたいと思います。

 

それでは、また次回宜しくお願いいたします。