こんにちは。

ベトナム大家です。

 

私が超低属性向けの賃貸を始めようと思ったのは、

日本語学校の理事長と話したことがキッカケでした。

 

その日本語学校では、留学生に寮を用意していましたが

すぐにどこかに引っ越してしまい、騒ぎを起こしては

その苦情が日本語学校に来る、というものでした。

 

 外国人留学生の特徴を紹介

アジアから来た留学生は、基本的にこのような感じです。

 

・留学ビザの都合上、入居期間は最長でも2年

・礼金/更新料なんていう文化は到底理解できない

・敷金はデポジットとして理解はできるが預けたくない

・保証人も居なければ、保証会社の審査も通らない

・家具家電は付いているのが当たり前だと思っている

・インターネットも使えるのが当たり前だと思っている

・部屋の中にある備品は自分が貰ったものだと思っている

・家賃はアルバイトの給料日にならないと払えない

・部屋に友達を連れてきては、勝手に大人数で住み着く

・大家の許可も取らずに、勝手に部屋を又貸しする

・ゴミだらけのまま、立ち合いもせず勝手に退去する

・帰国してトンズラされたら追いかけようがない

 

一つ一つの対応方法はあるのですが

ここだけ見てしまうと、まさに悪いことずくめです。(笑)

 

 シームレスな退去&入居

このような超低属性の留学生は、基本的に不動産屋には行きません。

なぜなら、敷金・礼金・仲介手数料・火災保険・鍵の交換etcで

初期費用が10万円以上かかることを知っているからです。

行ったとしても、保証会社の審査に通らないので無駄足になります。

そこで、彼らはもっぱらSNSやクチコミで直接交渉できる大家を探します。

 

そのため、最初の1人が入居してしまえば

「僕は3月に卒業して帰国するのですが、4月から僕の後輩が日本に来ます」

「そのまま同じ条件で後輩が入居してもいいですか?」

と持ち掛けてくるケースが数多くあります。

 

そのまま入居者が入れ替わるだけならば、空室期間も生まれませんし

次の留学生が、部屋の汚れや放置されたゴミなどを引き継いでくれるワケで

掃除する手間や、壁紙・フローリングを張り替えるコストが必要なくなります。

何よりも、不動産屋に無駄な広告料を払わなくて済むことが大きいです。

また、留学生側も高額な初期費用を払わずに済み、Win-Winの関係になります。

 

さらにクチコミが広がってくると

「僕の友達が部屋を探しているのですが、他にも部屋を持っていませんか?」

と言ってくるパターンが発生して、戸数拡大のチャンスとなります。

 

今回の教訓

超低属性は連鎖でコスト削減