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GOLF3333です。

「金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント」

ロバート=キヨサキの著書「金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント」。

その著書では所得の種類を4つに分類していました。

・E(エンプロイヤー/被雇用者)

・S(セルフエンプロイヤーまたはスモールビジネスオーナー/自営業者)

・B(ビジネスオーナー)

・I(インベスター/投資家)

 

著書では「B」クワドラントと「I」クワドラントの比率を増やすことで「経済的自由」を得ることができるとされていました。

著者であるロバート=キヨサキは本、CDなどの著作物や不動産賃貸、株等の紙の資産、ボードゲームなどのビジネスからの収入を得ていましたが、後の著書では不動産とビジネスからの起業を勧めています。

不動産投資は「B」と「I」に属するそうです。

不動産で「I(投資家)」クワドラントは難しくなってきた

単純には分けられませんが、原則不動産投資のクワドラント分けは下記かと思っています。

・「I」・・キャピタルゲインまた「安く買う」ことで収益を上げる不労所得収入

・「B」・・組織や管理会社等の「チーム形成」により自分がいなくても回るシステムから生みだされる収入

 

最近では不動産を「安く買う」ということは難しくなってきたと思います。

景気や相場過熱もありますが、情報の流通形態が変わってきたのです。

コンプライアンス遵守や売買物件広告費の低下のため、物件情報を一部の人にだけ見せることは段々と非効率的な販売手法になってきてしまいました。

安く買いたいなら直接不動産屋を営業するしかないと思いますが、その作戦だと取引需給バランス上条件が悪くなりやすい手法です。
頑張れば頑張るほど買い取り屋の不動産営業マンと同じになってしまいます。

またあまり営業すると不労所得でなくなり、「不労所得を得るためにたくさん働く」という循環に陥ります。

 

今のアパート経営は「S(自営業者)」か「B(ビジネスオーナー)」か

最近では、「アパート経営は不労所得ではない」と言っている人が多いですが、それは手法の問題です。

本来アパート経営は「I」「B」の収入になるように経営するものでした。

しかし、最近では「自分で営業」「自分でリフォーム」「自分で管理」「自分で分離発注」などなんでも自分でやる傾向が強くなっています。
管理会社やコンサルタントが「自分でやって責任を負う大家はえらい大家」と煽ります。

それだと「S」クワドラントによる所得に向かっています。

しかしそういう手法が一般化しつつあるのではないでしょうか。

経済的自由、そして時間的自由を目指すのであれば、「B」クワドラントへ向けて進まねばなりません。

少なくとも100戸位以上の物件を所有して「ビッグビジネスオーナー」としてスケールメリットを創出することで生産性を上昇させるべきです。

近年の不動産投資成功者は「B」クワドラントに属す所得割合を高める手法を取っています。