不動産で未来を拓く!
不動産投資コーチ 静岡大家です。

きょうは実践大家のネタではありません。
ですが投資家として覚えておいた方が
いいのかなと思っているネタです。

インスペクション『提案』義務化

宅建業法が改定され、
中古住宅のインスペクションの提案が
義務化されるようです。

まだ閣議決定のようですが、
ほぼほぼ決まりでしょう。

これでインスペクション業界は
仕事が増えて大喜びでしょうね。

費用は誰が負担するのか?

費用はたぶんエンドユーザー負担です。
宅建業者は『提案』するだけなので。

いづれは義務になるかもしれないし、
どちらが費用負担をするにしても、
結局は中古価格が上がります。

スクラップ&ビルド

そもそもインスペクションは
中古住宅の円滑な再流通を促す
ということが目的だと思います。
スクラップ&ビルドの時代じゃないよと。

でも日本人は新しいものが好き。
インスペクションによって
安心感が得られたとしても
中古住宅の販売数が増えるかは
未知数ですね。

それにスクラップ&ビルドは
悪い事ばかりでもありません。
常に新しい技術が開発されていますし、
新しい材料が作られています。
これが経済の力になっていることは
間違いありません。
何もかも欧米を真似なくてもいい。
というか、自然環境的に
真似してはいけないかもしれないです。
高温多湿・四季の存在・自然災害の多さ・・・
その土地で発達した建築文化があるはずです。

ここまで書いてきてなんですが・・・
そんなことはどうでもいいことです(笑)

僕たちに関係あるのが、
これが収益物件に適用されるのかです。

いまのところ中古住宅対象とあるので
収益物件は対象ではないと思います。

ですが・・・
流れとしては同じになるかと・・・

で、何を言いたいかというと、

これから収益物件を買う方は
意外と忘れがちな瑕疵担保責任期間を
長くしてもらう交渉をしましょう
ってことなんです。

だいたい免責とかにされているか、
期間が短く設定されているのが通常です。

中古住宅よりはるかに高価な収益物件を
僕たちは買っています。
ほとんどの方がインスペクションを
受けてはいないと思います。
(僕は受けていません)
考えてみれは怖い事ですよね。
かといって、買うかどうかわからない
収益物件のインスペクション費用を
出せないのが実情です。

僕は瑕疵担保責任の期間を
長くしてもらいましたが
かなり難色を示されました。

交渉は簡単ではないですが、
かなり精神的に違うので
交渉してみてくださいね。

っていうか、

インスペクションまったく関係ないじゃんって

突っ込みはなしでお願いします(笑)