MBAでも習う「SWOT分析」は企業分析のために使われる手法です。

今回はこれを私の不動産経営の分析に当てはめてみたいと思います。

 

SWOT分析とは、

S (Strength / 強み 内部環境)
W (Weakness / 弱み 内部環境)
O (Opportunity / 機会 外部環境)
T (Threat / 脅威 外部環境)
 
の4つの項目にさまざまな要素を分類した上で、現状を分析し、
「どのように強みを活かすか」、「どのように弱みを克服するか。」
「どのように機会を利用するか」、「どのように脅威をとりのぞくか」
ということを考え、今後の方向性や戦略を考えるためのフレームワークです。

私の場合

強み(+)

自主管理ならではの独自のノウハウが蓄積されている。

満室をキープできる手法がある。

サラリーマン時代に培った、営業力、交渉力、コミュニケーション能力がある。

物件を地元に集中させて即応状況をつくっている。

ファミリー物件中心ゆえに、退去率が低い。

 

弱み(-)

物件の老朽化してきて修繕の必要性が高まっている。

管理会社を設定していないので、入居者と直接折衝となる。

集中投資ゆえに地震などの災害に弱い。

 

機会(+)

東京都城東地区が東京スカイツリー効果でにぎやかである。

民泊解禁の動きもある。

外国人旅行者の増加。

東京オリンピック開催。

大学移転による、学生数の増加。

 

脅威(-)

新築の綺麗な物件がどんどん建設されている。

全国的な人口減少。

首都圏直下型地震の可能性。

 

こんな感じです。そこで、内部の強みを、外部環境の機会を勘案して、いかに強みを伸ばすかを考えます。

私の場合、外国人向けの民泊もしくは外国人ファミリーへの賃貸を広げるという戦略がありそうです。

 

さらに、弱みと脅威(外部環境)を鑑みて、いかに弱みを克服していくかを考えます。

私の場合、リノベーションやリフォーム工事を施してバリューアップを図ることが考えられます。建て替えを検討するなども考えられます。

 

皆様もこのようなフレームワークを活用して分析されてみてはいかがでしょうか?