こんにちは、

主婦大家の蘭木(あららぎ)緑です。

今日は半世紀ぶりに11月に関東地方に雪だそうで、我が家のデッキもご覧の通りの雪景色となっております。

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昨日東京から帰宅しておいて良かったとは言え、今日出かける予定はキャンセルになりました。

雪となると、関東圏各地の物件が気になります。これって、大家の性ですね。

さて、本題へ。

ちょうど一ヶ月程前にとある物件の決済をし、自主登記では初めての経験をしました。

初の「差押のついた物件」購入でした。

今まで、相当数の登記を自分でやってきました。

何故自分で抵当権設定、所有権移転登記が出来たのか?と言うと借り入れ先が殆ど公庫だったからです。

以前の公庫融資は持っている担保なしの物件に抵当権を付けてから、融資を出すやり方でした。

流れとしては、無担保物件(一棟めは抵当権のない自宅、二棟めは抵当権の無い一棟めにつける)に抵当権設定登記を先に行い、融資を出してもらって決済、その足で法務局に出向き自分で所有権移転登記を行うと言う流れでやってきました。

既に借入金はほぼ完済、その度に抵当権抹消登記も自分で行ってきました。

そう考えると、融資を受けた4物件は、抵当権設定、所有権移転、抵当権抹消の3回登記を行っているので、4物件×3=12回、

現金購入の3物件は所有権移転登記の1回だけなので3回、

10年前に自宅(住宅ローン)の抵当権抹消登記含めると合計16回ほど、、、

そうそう親戚に頼まれた所有権移転登記も1回ありました。

後のコラムで詳しく書きますが、決済は現金持参を要求されました。

差押のついた物件の場合、

市の差押を解除してから所有権移転登記をするので、

市の差押解除申請書が1/2、ウチの所有権移転登記申請書が2/2としての同時登記申請となりました。

この物件、馴染みの業者さんから情報が来たのが決済の1ヶ月半程前の事でした。

業者A「蘭木さん、実はウチが管理している物件なんですが、大家さんから売りに出したいと相談が来ました。

県庁所在地の中心市街地に近い物件で土地は75坪、建坪は45坪の共同住宅です。

築15年の木造ですが程度は良くずっと満室を維持しています。

売値は○○○○万円(1000万台後半)で利回りは14%です。興味があれば資料一式送ります。」

緑「ありがとうございます。興味ありますので、メール添付で資料一式送って頂けますか?」

業者A「蘭木さん、私パソコンはイマイチ苦手なので、郵送させてもらいます。」

そうそう、そうだった。

Aさんは一人でやっている典型的な古い時代の街の不動産屋」さんでした。

同じく古くからの大家さんから、物件管理を長年任されておられその流れで今回の様な物件が時々出て来るのです。

ずっと以前に購入した物件も1年間店の店頭に貼ってあったものでした。

送られて来た資料をみると、関東圏の県庁所在地の中心街に近く立地はなかなかグッド! 写真を見る限り外観も綺麗です。

そして、謄本には市の「差押」の文字が、、もしかして、固定資産税の滞納かな?と思いました。

そちら方面の別物件の掃除がてら、資料をもらった翌日に物件を見に行く事にしました。

この時点で、利回り14%の物件は魅力乏しく思えました、、

が、「差押」物件と言う事に何となく惹かれた私でした。

つづく。