2e8c53fd538043284e6b92e4f1c800ff_s

皆さんこんにちは、中邨宏季(なかむらひろき)です。

前回に引き続き、不動産投資のチャンスの見極め方についてお話ししていきたいと

思います。

 

まず前回、近年の不動産価格の上昇の要因についてお話しをしましたが、

少し詳しく一つ一つお話しをしてきましょう。

なぜ、この要因が不動産価格の変動に関係しているのか。

 

 

東京オリンピックが決定した

これは誰もが想像しやすいかと思います。東京オリンピックが開催されるということは世界中から東京という場所が注目を集めます。さらにオリンピックを開催するために東京を新しく開発する工事や大規模な建設などがこれから始まります。

ということは更に東京というエリアの発展が進むということ。当然のことながら、開発が進めば一般的には不動産の評価は上がる傾向にあります。

さらに人々が集まる場所になればなるほど、単純にホテルの価格の上昇や賃貸物件の家賃の上昇などが起こるのでそれだけ不動産の収益力は上がるわけですから、価格も自ずと上がっていくわけです。

中国人が日本の不動産を爆買いし始めた

不動産でも何でも、世の中に流通するものの価値というものは需要と供給によって

価値が変動するものです。

購入希望者が沢山いても、供給が追いつかなければそれだけ希少性が高くなり、

取引される価値は上がります。

逆に供給が沢山されていても、購入者があまりいない状態なら供給過多が起こり

価格が下がっていくものです。

最近は落ち着きましたが、一時期中国人は日本の不動産を大量に購入し始めました。

通常では考えられないような高い価格でも気にせず購入する中国人が多く存在しました。

当然、市場の需要と供給のバランスは崩れ、適正価格も崩れました。

このことで日本の不動産価格は引っ張り上げられ、高い水準で高止まりしたのです。

金融機関が融資を積極的にし始めた

金融機関が積極的に融資をし始めるとなぜ、不動産価格が上昇するかというと、

不動産投資市場自体が活性化するからです。

不動産のような高額のものは誰もが現金で購入するという訳ではありません。

むしろ不動産投資の世界ではいかに現金を使わずに金融機関からの融資によって

物件を買い進めていくのかが重要なポイントになっています。

今までは例えば、年収1000万円以上の人にしか融資をしなかった金融機関が

年収500万円でも融資をするようになれば、不動産投資ができる人が飛躍的に

増えるということです。一切お金を使わずに銀行のお金だけで不動産が購入できるのですから

当然のことながら、市場は活性化して積極的に売買が繰り返されるようになり、需要と供給のバランスが

崩れ、購入者側の数が増えるので物件価格は徐々に上がり続けます。

 

将来に対する不安が世間に広がり始めた

今の日本は過去なら考えられないようなことが連続しています。

誰もが知っているような大企業が大リストラや倒産というニュースが報道され、

下流老人や老後破産という将来に対するネガティブな話が当たり前のように

聞こえてくるようになりました。

真面目に働き続ければ大丈夫と思っていた人々が、本当に大丈夫なのか?という

将来に対する不安にかられるようになってしまったのです。

その結果として、この不動産投資という選択肢を選ぶ人々も増えたということです。

もちろん、他の投資、資産形成を選択する人々も沢山いますが、

投資をして将来に備えようという絶対的な人口が増えたので不動産への参入者も一気に増加していきました。

 

 

話をし始めると、長くなってしまいますね。

ということで一旦今回はここまで

 

続きは次回をお楽しみに。