お元気ですか、お宝トミーです。

今回のコラムは、セミリタイアは、どうすれば達成できるか?

というタイトルでお送りいたします。

前回の続きから

セミリタイアするのには、いったいどうすればいいのか?

自分は、甘い考えだったとは思いますが、当時いろいろ思考を巡らせてみました。

まず初めに、総収入を書き出してみる

その収入を給与収入抜きで捻出できるかを熟考・・・。

それから・・・。

 

今日も最後までコラムにお付き合いいただけたら幸いです。

 

自ずと目標額は決まってくる

今までずっとサラリーマン一筋

労働収入こそが稼ぐ手段だと思っていました。

それが違うと分かってからは、どうにかできないか?

そのことばかり考えるようになりました。

はたして、労働収入(給与)抜きで生活することは可能なのか?どうすれば、そうできるだけのお金を得ることが出来るのか?

そんな事を悶々と考えていましたが、考えていただけでは始まりません。

そこで目標額を出してみました。

自分に必要なお金は感覚的に分かるものです。

 

 

さらに期限を設ける

今から考えると、これが一番重要だったような気がします。

すべてめんどくさいことを後回しにして、楽なことしかしないような自分は何事も切羽詰まらなければ、将来的にも何も行動を起こすことはないのかもしれません。

そのめんどくさがり屋の人間が行動を起こしたのは、他でもないサラリーマンの仕事がイヤすぎたからなのです(笑)。

薄給に長時間で重労働、しかも責任は重く興味がない!極めつけは仕事がつまらない!

そんな仕事を定年まで続けると思うと、ほんとうに絶望的な気分になります(読者の皆さん少なくても興味のある仕事を選び職業選択のミスだけはしないように)。

まさに切羽詰まっているというのは、このこと以外ありえませんです。

こんな仕事あと数年も続けたら・・・。

そして、セミリタイアの期限を考えました。

現実的に考えて5年?

では、次回はなぜ5年の設定なのか?

その根拠を書いていこうと思います。

 

今日のコラムが少しでもみなさまの参考になったのなら幸いです。

それでは、今日はこの辺で