こんにちは!伊藤慶です。本日もコラムをお読みいただきありがとうございます。

 

今日も引き続き涼しい日ですね。朝は少し肌寒いぐらいでした。これから一気に気温が上がって夏になっていくのでしょうか。

今の涼しい毎日を楽しんでいきたいですね。

 

さて、本日は収益物件を購入するときにとても重要な積算に関するお話です。

いま、投資家の方とお話をすると、必ずといってよいほど積算という言葉がでてきます。

積算とは、その名の通り、建物と土地の価格を足して算出された評価のことですね。

 

銀行は積算で評価をすることが一般的ですので、積算評価が重要ということは一般的な見解としては正しいのではないかと思います。

 

ただ、これから銀行がずっと積算評価をするとは限りません。特に地方物件などの場合、しっかりと入居がつかなければ収入が入らず、収入が入らなければ銀行への支払いもできませんので、大前提として収益がでる物件ということが融資をする上で重要になってきます。

 

そういった意味では、本来気にしなければいけないのは積算ではなく、収益だと私は考えています。

 

もちろん銀行にとっては積算のほうが評価をしやすい指標ですので、これがたちまち変わるということはないと思いますが、それでも本来の投資の目的から考えると、収益性を意識することは重要だと思うのです。

低い利回りでたくさん買い増している人がいますが、積算のルールが変わった瞬間に一気に持っている資産が含み損になってしまうかもしれません。

 

積算は重要ですが、それだけにとらわれないような考えを持つことが重要です。今のトレンドに流されてしまうのではなく、しっかりと将来を見据えたうえで取り組み方針を決めていくことが、成功するうえでとても重要といえるのではないでしょうか。