こんにちは!伊藤慶です。本日もコラムをお読みいただきありがとう御座います。

 

今日は何となく暑くなりそうな一日ですね。スーツがだんだんとじめじめしてくる季節になってきてしまいました。。

 

さて、本日は地方物件の是非に関するお話しです。

今のようなマーケット状況では、都心よりも地方の物件に興味を持つという方も多いのではないかと思います。

都心に比べるとやはり地方物件の利回りは高いですから、キャッシュフローを得るという観点から考えても、しっかりと高い利回りの物件を購入しておくことは安心感にもつながっていきますよね。

 

ただ、地方にはそれなりのリスクがあるということも間違いなく言えます。

具体的にどういったリスクがあるのか、実際に失敗をしてしまった方の例をもとに考えていきましょう。

 

その失敗をしてしまった人は、地方でも工場が集まっているエリアの物件をかっていました。

工場などが集まっているエリアは、その工場があれば入居が決まっていくのですが、工場が一度撤退などになってしまうと、入居者は激減してしまい、入居率が下がるということが考えられます。

 

そして、この失敗してしまった方も地方の工場近くの物件を購入してしまいました。その結果、工場の撤退が決まり、入居者は一気に減ってしまったとのことです。

 

そういった場合、新しい買手を見つけるのは至難の技です。入居率が低い物件を買おうと思う投資家はほとんどいないですから、損切覚悟で売っていかなければいけません。

 

そういった意味では、特定の需要に従った形で物件を購入することは危険ではないかと考えます。

しっかりとインフラが整っている地域に重点を置き、そのエリア中心に不動産投資を進めていくことが重要と言えるでしょう。

間違っても今の入居率だけで物件を決めてはいけません。