厳しい現実を目の当たりにして賃貸経営では戦意喪失していた「空を飛べなかった大家さん」です。ただ、賃貸経営の厳しい状況に反して、55歳を過ぎても本業の収入が伸びていることで、逆に賃貸収入に本業収入が近づき、総収入では高値更新となりました。シナジー効果の高い二足の草鞋を履くメリットをしみじみ感じている今日この頃です!本業の超多忙な決算時期を乗り越え、やっと少し時間が取れるようになりました。

 

超多忙な中でも、連休を活用して新物件の購入のため地方の物件探しをしています!

 

 5月連休は毎年必ず時間を作って、夫婦で地方の物件視察に回ります。今年は、北の方に足を運び、地元の不動産業者に飛び込みで物件紹介をお願いして来ました。その地方都市は、5月連休と言うのに町の中心街や駅前でも人の気配がとても少なく、人ごみになれている私たちからすると、なんだか異様な雰囲気でもありました。家は一杯立ち並んでいる割に、「外を歩いている人がいない!」、「こんな街に賃貸需要なんかあるのだろうか?」

 

人気のない駅前の不動産業者に、またまた飛び込みで入ってみると!!

 

  元気な声で電話対応をしている若くてかわいらしい女性が一人デスクに座っていました。電話の内容は賃貸のお客さんとの入居に関する打合せの様でした。やっと電話が終わったかと思ったらまた電話のベルが。「ごめんなさい。もう少しお待ちいただけますか?」に対し、「全然、大丈夫ですよ」と答え、また暫く電話の内容を聞くことに。こちらも賃貸の入居打合せの内容。「なんか外の雰囲気と違って、活気あるなぁ」

  そうこうしているうちに、電話対応が終わり、いつも通り自己紹介して、物件の紹介をお願いしました。

 

賃貸需要はうなぎ登り!!!

 

  聞くと、この地方都市は県内でも数少ない人口増加地域で、大手企業がどんどん進出して来て、最近は賃貸申し込みで、てんやわんやの毎日とのこと。自分が管理している物件は、退去しても直ぐ申し込みが入る状況で、「オーナーが空室で悩むことがほとんどない」とのこと。神奈川のあるエリアの「供給過剰状況」とは真逆の「賃貸物件不足の状況」なんだとか!

 

そして本題の物件紹介の話では!

 

  前述のとおり、高稼働の物件を手放すオーナーはまれで、売り物は殆ど出ない状況。物件価格はかなり低く、でも家賃はそんなに低くない。さらに賃貸需要は高く入居率は95%を超える。良いことづくめで本当に物件があったら即決してしまいそうな感じでした。とにかく、「物件が出たら即連絡してください」とお願いして店を出ました。その足で、あと2店回ってみましたが、同様の状況でした。まだまだあるんですね地方にも「勝てそうなエリアが!」、高稼働が期待出来て驚異の表面利回り・・・! あ、ただ冬は雪に注意が・・・!!

 

おまけ!?!

 

 この地方都市のオーナー方は、物件を売る時必ずすることがあるそうです。

そ・れ・は・「必ず満室状態で売る」

買主が、「空室があっても良い」言っても満室まで売らないらしい。

 理屈を超えた何かがあるんでしょうね?

 

  今回もお付き合いいただきありがとうございました。ここ数回いやな話ばかり書いてきましたが、こんな地方もあるんですね。まだまだ撤退するのは早い!