こんにちは!伊藤慶です。本日もコラムをお読みいただきありがとうございます。

 

今日の朝は涼しい感じです。雨が降らずに涼しい感じだとうれしいですよね。

こんな気候がずっと続いてくれればうれしいなあ、と思う今日この頃です。

 

さて、本日は不動産投資の融資の流れに大きな変化が起こるかもしれないニュースに関するお話です。

金融庁が、検査マニュアルを廃止するということがニュースに掲載されました。

 

私は銀行に勤めているわけではないので、細かい中身はわからないのですが、歴史を踏まえて考えると、適切な融資を行っているか確認をするという趣旨のマニュアルではないかと思います。

 

リスクが大きい融資をしていないかチェックしていたわけです。

 

そういった意味では、今の不動産への融資において積算が使われるのは良く理解できます。

積算は、担保価値の計算が容易だからです。

 

万が一焦げ付いたとしても、適切なリスク管理をした結果の焦げ付きだからしょうがない。という理由で説明をすることができたでしょう。

 

しかし、これからその検査体制がなくなるとなると、融資の流れが一気に変わる可能性があるのではないかと考えています。

 

銀行の担当の方とも昔話したことがあるのですが、銀行は頭では方向を変えていかないといけないけど、実際に行動に移すとなるとなかなか難しい。というコメントがありました。

 

つまり、銀行の内部では、新しい制度に代わるにしたがって抜本的な融資改革が行われる可能性があるのです。

 

そうなると、収益性が低い物件への融資が難しくなってしまう可能性もあります。

 

たちまち状況が変わるということはないですが、数年というスパンでは、間違いなく大きな動きが生まれるのではないかと考えています。

 

しっかりと方向性を見極めて、有利な条件で借り入れを行っていきたいですよね。

更なる動きがあれば、またコラムでご紹介することができればと思います。