こんにちは!伊藤慶です。本日もコラムをお読みいただきありがとうございます。

 

今日は朝から涼しい一日ですね。涼しい日が続くと気分がとっても良いです。今日も一日頑張りましょう!

 

さて、本日は不動産投資をして後悔した人に関するお話です。

不動産投資はマーケット商品ですから、マーケットの上下によって勝つ人と負ける人がはっきりと分かれてきます。

そういった意味では、どうやって勝っていくのかという点について考えていくことが重要になってくるのですが、勝つ方法を見つけるというのは簡単なことではないですよね。

 

何せ、すべての投資家が勝ちたいと考えているのですから、その中で勝ち残っていく必要があるわけです。

 

そして、今の現状を見ていると、買っている人よりも負けている人。そして不動産投資をして後悔している人が増えているように感じています。

 

なぜ後悔する人が増えているのか?その理由について考えてみようと思います。

 

不動産投資は、見方によってはとても魅力的な投資商品であることに間違いはありません。しっかりと収益をあげてくれる収益物件はあなたのキャッシュフローを増やしてくれるでしょう。

 

そういった流れの中で、不動産会社の営業手法はかなり確立されてきたと言えるかもしれません。

 

その一方で、投資家サイドは新規参入の大家がどんどん増えているという状況です。

 

この市場のゆがみが、後悔する投資家を増やしてしまっているのではないかと考えています。

 

つまり、初心者が簡単に参入してはいけない世界になっているのです。

参入するにしても、大きな借り入れをしないで失敗しても立ち直ることができる範囲で進めていくことが重要と言えるでしょう。

簡単に儲けることができるものはないということをしっかりと認識することが重要と言えるかもしれません。