お元気ですか、お宝トミーです。

今回のコラムは、メガ信金誕生!マイナス金利の闇は深いⅡ

というタイトルでお送りいたします。

前回の続きです。

マイナス金利政策が落とした深い闇

北海道内に22行ある信金の6割に当たる14信金が減益になったというニュースが道内地方紙の紙面を飾りました。

さらに自分宛てに先日届いた取引先である信金の決算報告の中には、合併の通知がありました。

それは恐らく各信金が生き残りをかけて選んだ苦渋の決断

いばらの道へと突き進む序曲だったと思うのは、気のせいなのでしょうか?

今日も最後までコラムにお付き合いいただけたら幸いです。

 

マイナス金利政策が体力を消耗させる

この記事を読んだときに、以前コラムでも書かせていただきましたある信金支店長の話

「この低金利はもうめちゃくちゃですよ。」

半ばあきらめたように、つぶやいていたことを思い出しました。

それだけ、信金の体力を消耗させてそぎ落としていたのかを如実に表すこの結果

もしかすると、関係者の誰もが想像していたことなのかもしれません。

さらに、2018年3月期の道内信金業績予想も全体の7割に当たる15信金が「悪化」を見込んでいます。

それは、もう先の支店長のつぶやきのように

半ばあきらめにも似た予想です。

このような状況下、各信金は生き残りをかけ合併を繰り返し生き残りをかけています。

そして、実際来年には道内2行の信金は破たんするよりも合併の道を選び解散します。

これは、もう「マイナス金利政策が体力を消耗させる」

そのようにしか見えません。

 

メガ信金誕生?

合併により道内初の預金量1兆円を超えるメガ信金が誕生

ただこれも、前出させていただきましたが厳しい経営環境が続く各信金の生き残りの策でしかないように思います。

現在のようなマイナス金利政策によって収益環境が悪化し、貸出金利が下がり利息収入が減少するという負のスパイラルは当面の間は解消されないでしょう。

マイナス金利政策がいつまで続くものなのかは、自分には分かりません。この奇策ともいえる政策の終焉が早く終わってくれと願っている金融機関はほとんどなのはいうまでもありません。

では、不動産賃貸業の融資はどうだったのか?

次回は、そちらをテーマにしていきたいと思います。

 

今日のコラムが少しでもみなさまの参考になったのなら幸いです。

それでは、今日はこの辺で