こんにちは、

主婦大家の蘭木(あららぎ)緑です。

忙しくてコラム執筆が空いてしまいました、お久しぶりです!

先週の金曜に熱海へ行って来ました。ジャカランダの花が綺麗でした。

 

 もう7年前になりますが、この花が咲く今頃、

追跡していたRC1棟物件の調査に訪れました。とある不動産会社のサイトにしか掲載されていない物件を半年間追い続けました。

何度かそのサイトから消え、値段を下げての再登場を繰り返した物件でした。そして、「いよいよこの値段まで来たなら、そこから指値をしよう!」と現地調査へ出向いたのでした。

当時の熱海はシャッター街、バブル期のあの栄光はどこへ??と言う感じ。このまま寂れて行くのかな?との不安はあるものの、『だから安く買えるかも?』との思いが交錯したのを思い出します。そして指値、当初の半額近い額で購入しました。指値が通ったのは、当時の熱海を誰も見向きもしていなかったのと、何度も契約書を書いては破りを繰りかえしていた業者さんと売主さんのイライラが有ったと思います。借入れは4年で完済、今は純粋なキャッシュマシーンです。

案の定、その熱海も数年前からバブル期とは行かないもののお客さんが戻って来て活気ついて来たのを感じます。

その1棟物件の一部屋、18日の日曜日に退去がありました。

月曜~水曜にかけて夫が清掃、修繕に出向きスチームクリーナーを駆使して綺麗に原状回復してくれました。

木曜に一旦帰宅、玄関の上がり框を作成し、フローリングのワックスかけや高圧洗浄の為に一緒に出かけました。

なじみの不動産業者数社へ声かけし、募集要項はメールで送ってあります。実は、昨年の夏に東京物件で1割家賃アップで募集し、すぐに埋まりました。この時もキッチン扉をパイン材で夫が手作りし交換、全面にタイルも貼っておしゃれに変身させました。

今月末には文京区の事務所区分が退去、こちらも1割増しで募集をかけたところ「退去後すぐに入居したい」と税理士事務所から入居申し込みをもらっています。そんな経緯もあり、今回も家賃一割アップで募集する事にしました。

現地でワックスかけをしていると、

「これから案内しても良いですか?」一社から入電。

勿論です~~ と急いで道具を片付けていると早速いらっしゃいました~

先ずおっしゃったのがこのキッチンについて。

 「あら。可愛い~ このタイルも良いですね~~」

次におっしゃったのが、「壁は漆喰ですか?」

「はい、そうです。湿度の調整や脱臭効果もある、健康にも良いと聞くので取り入れています。」

「そういう部屋を探していたんです!」

「風通しもとっても良いですね~」

「はい、洋室の2室は2方向に窓がありますから、風が抜けて気持ち良いです。」

と、言う事でとっても気に入って入居申し込み頂きました~~

この物件は市役所、ショッピングセンターなど市の中心街や海にも近くて便利な立地なので内見は多いです。しかし、近くの同じ様なRC1棟物件は空き室だらけ、このマンションから見た限り、昔ながらの和室、障子が破れているし貸す気あるのかな??と思ってしまう。立地は大事ですがそれだけではやはり無理、清潔で魅力的なポイントを作る事が決め手になるのかな?と思います。

日曜退去、5日後の金曜内見で決まると言う速さ、ひとえに夫の努力の賜物ととっても感謝したのでした~~