少し前の管理表、画面に入るように2分割しました。姓名は消してあります。この下に今月のCFや主な支出、不動産以外の資産状況等幅広い情報を記載。
物件管理表
今日も地味な話題です。資産管理表、ローン一覧表ときて、最後の銀行提出資料③の物件管理表です。 入退去状況、家賃等の管理、入金管理が目的です。
正月は満室で迎えたいこともあり、毎年1月前半は満室であることが多いです。 120室あると平均して毎月1.5室位の退去があります。 なので、満室は年2回位、それも週単位で1ケ月を超えることは珍しいですね。
ちなみに今日現在は2つ空いています。空きが一つ、リフォーム中が一つ、これ位が巡行速度で98%台です。 このところ、暗号通貨で忙しくって、ちょっとサボり気味なのに何とかキープ出来ています。 これを銀行に提出して満室運営の出来る大家をアピールします。
中央アフリカ、大西洋岸、夕方森から象が水浴びに出てきます。
職務経歴書
銀行にとって、この人どんな仕事をしてきたの?、というのは興味があると思います。特に所有物件が少ない段階で、金融機関を新規開拓する時は効果を発揮したように思います。 バリューチェーンの入口(資材調達)から出口(営業)まで、設備開発、運用、保全も全て経験しています。更に計画・企画部門、人事や経理などの共通部門も、一通り経験しているということをアピールしました。
今から思うと会社の20年後の姿を予想するという仕事が、一番面白かったです。勤務中、ドラッカーの未来学とかも勉強しました。将来的にはパケット交換網が発達するとして、ネットワークの変遷の20年後の姿を描きました。いわば、今でいうインターネットを重点的に整備すべしという構想ですね。
会社から米国に留学させて貰いましたが、当時の軍事技術を利用したアルパネットというのが学生に流行っていて、その3年後にTCP/IP(インターネットプロトコル)の勧告書が同大学研究所から発せられています。通信網の一部が爆撃等で損傷を受けても、誤りなく先方に情報を伝える頑強(robust)なネットワーク、それが狙いでした。アメリカの最先端の軍事技術が民間に活用されている訳です。
さて、大家業も割りと幅広い能力が必要といえば必要です。必須ではありませんが、幅広く何でもできると銀行に思って貰えば、その後有利に働くと感じています。
今日も堅い話を読んで戴き、有難うございます。^^)
近々に恐怖の税務調査、強制執行、(全館?)水漏れ等を書きたいと思います。
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