みなさまこんにちは!

ストレージ大家のひらです。

日々アップされる共同住宅での事故や事件のニュースは、
当然私達大家にも無関係ではありません。
つまり、

長ずればいずれは大家は事故物件を必ず抱える

ことを意味しています。
これはメガ大家さんなんかになると半ば当たり前です。
人が亡くなってももう平然としていますね。
今回は、

事故物件になってからの客付け方法

について書いてみたいと思います。

事故物件の種類

事故物件と一口に言っても、

・自然死,孤独死
・自殺
・他殺
・災害などの事故死

など様々あります。
一番強力なのは他殺です。
稀な例かも知れませんが、
ある事例では物件価値が四分の一にまでなってしまった例すらあります。
私は経験がないので(多くの大家さんがそうでしょうが)、
今回は自然死と他殺について扱います。

告知義務があるかないか

まず、自然死や孤独死の場合、
法的な告知義務は実はありません。
あるのは、そういったことは周りからすぐ耳に入ってきてわかってしまうので、
知っていて言わないとなると
(知らなくて言わなかったとしても)
後々問題になると言うことです。

私が今年購入した初の事故物件も、
搬送先で亡くなったため告知義務はなく、
このケースに当たります。

モラル的な告知義務が発生する点も、
各仲介にもかなり聞いた結果で一貫していました。

告知義務のないケース

なぜ事故物件の切り分けについて書くのかと言うと、
先月書いた事故物件情報サイトのことです。
ここに掲載されるかどうかは1つ垣根にはなると思います。

(#923のコラムで扱っているので詳細はそちらをご確認頂ければと思います)

募集手段

どちらのケースにしろ、
ポータルサイトなどを使わずに店頭や口コミで募集する方法を提案されることが多いと思います。
私の場合はそうでした。


ただ口コミや店頭からですとすんなり決まる時は決まりますが、
決まらない時は本当にいつ決まるかわからなくなります。

もうはっきり事故物件になってしまった時は、
私は個人的には堂々と告知義務ありでネットでの募集も充実させてしまった方が良いかと思います。

一方、私のように、
法的な告知義務が発生しない、
自然死や孤独死の場合は、

各仲介さんとよくヒアリングし、
できれば事故物件のような募集方法は避ける努力をした上で、
私のようにネットも使った募集をした方が良いかと思います。

募集家賃は?

私の場合は
事故物件ではないもののそれに近いという認識はありましたので、

相場家賃が6万5千円程度と言われていたところ、
ポータルサイトで6万を切った検索を意識し、
5万9千円ほどまで下げて募集しました。
同規模の戸建てでは追随を許さない価格にできたと思います。
また築年数も平成9年築と同エリアではほぼみかけません。

ただ募集家賃の適正価格というのは難しいものなので、
適正だったのかやり過ぎだったのかはわかりません。
結果だけで判断しますと、
地方エリアで2ヶ月で決めることができました。

各仲介の言うことに耳を傾ける

半事故物件とか、自然史、孤独死のような範囲であれば、
家賃下落は1割り程度で今回済んだことになります。

これも各仲介によくヒアリングした結果ですので、
皆様も同様の状況になった時は是非、
仲介の意見に耳を傾けて募集してください。

全くの私見ですが、
案外今回のような程度で済むケースが多いのではないか
と私は思っています。

月6千円の価値は結構大きいと言うことです。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!