日曜大家です。
いつもコラムを読んでいただきありがとうございます。
 
 
 
繁忙期も残りわずかになって来ました。
10月中旬を過ぎると反響が少なくなってくるのが一般的です。
その前に何とか空室対策をしっかり行い、賃貸契約を結ぶためにはどうしたら良いのか?
特に築古物件は新築や築浅物件と比較すると反響は少なくなります。
それでも、しっかり空室対策をすることで反響を増やして対応することは可能です。
繁忙期を過ぎて、後で後悔するより自分でできる空室対策をしっかりしませんか?
 
 
■募集条件の確認
現状把握は重要です。
賃貸募集ポータルサイトの反響がなければ、始まりません。
反響率向上⇒内見数向上⇒賃貸契約確率向上を目指す!!
そのためには、どのような対策が必要か検討するのです。
 
募集条件が近隣の競合物件と比較評価をする。
家賃相場、敷金礼金、共益費、仲介手数料、広告宣伝費等
もし、競合物件の方が条件が良いと判断した場合は、速やかに募集条件の見直しを検討する。
設備的に負けている場合も交換や家賃見直しを検討する。
特に初期費用が競合物件と比較して差があると反響は低下します。
募集条件を競合物件と比較して同等以上の条件にするべきです。
 
 
■賃貸募集サイトについて
ほとんどの方がネットから賃貸物件情報を入手します。
賃貸募集サイトに掲載されていないと決まる物件も決まりません。
出来るだけたくさんの賃貸募集ポータルサイトに掲載されるようにする。
募集条件がすべてのサイトで同じ条件になっているかも確認。
掲載写真の枚数や見映えなども確認する。
掲載期限が過ぎでポータルサイトにアップされていない場合もあります。
定期的に掲載されているか確認することは重要です。
 
*掲載写真の見映えは重要な要素です。
 私は親しい担当にはデータを事前に渡して使ってもらう場合もあります。
 
 
■定期的に客付け業者担当と連絡を取る
電話でお願いするだけではなく、直接会うことも大切です。
顔も知らない人より、知っている方の物件を決めたいと思うものです。
客付け業者担当に会いに何度か足を運んで顔を覚えてもらう。
顔を覚えてもらい関係が築けたら、電話で反響状況を確認する。
・サイトの反響件数
・内見数
・内見して決まらなかった理由の確認
*反響件数が少ない場合は再度募集条件の見直しを検討する。
*内見して決まらない理由を聞いて対応可能な場合はすぐに対応するべきです。
*定期的に連絡取るにしても、1週間に1度程度。毎日電話するようなことは避けましょう。
*対応してもらった際は担当者に感謝の気持ちを伝える。
 
 
■ステージングの検討
物件の第一印象を良くするためにも写真の重要性を認識してください。
賃貸募集ポータルサイトに掲載されている写真の見栄えはすごく重要です。
競合物件との差別化が難しい場合。ひとつの手段としてステージングを検討する。
全部の部屋をステージングするのは大変だと思う方は、ポイントを絞って少しだけ行ってみる。
例えば水回りのみ、リビンングのみ等、少し行うだけでも内見した方の印象は変わります。
 
 
 
■定期的な清掃
空室期間が長くなると、ほこりが部屋にたまってしまいます。
締め切った室内の空気が澱んでいます。
最悪なのが床に虫の死骸があったりすることです。
それだけでかなりのイメージダウンです。
ハエやゴキブリの死骸が床にあったら、あなたは住みたいと思いますか?
内見した際にここに住みたいと感じてもらえる室内環境を調えることが大切です。
内見が数件入ると、部屋の中が乱れてしまっている場合があります。
・玄関先の泥汚れ
・スリッパの乱れ
・押入れが開いたまま
・トイレのドアが開いたまま
・ステージングの小物の位置が変わっている等
 
定期的に訪問して空気の入れ替えと簡易清掃や部屋の乱れを直す。
いつでも気持ちよく内見してもらえる環境を整えることも大切です。
 
 
 
■まとめ
やっておくべき空室対策
1.募集条件及びポータルサイトの確認
2.客付け業者担当と関係構築
3.写真の重要性とステージングの検討
4.定期的な清掃
 
最後までコラムを読んでいただきありがとうございました。
ではまた、コラムで会いましょう。