「少子化による人口減少で不動産需要は減少する」

と言われていますが、その他にも需要変動の一因を担うのが

草食系男子なのかもしれません。

 

草食系男子とは

草食化男子のはっきりした定義があるわけではないと思いますが、

人間関係を作るのが億劫だったり自信がない、とか

無理に頑張らず、自分のペースを保つ、とか

あきらめが早い、とか

ネガティブな意見が多いようです。

 

草食系男子と呼ぶかどうかは別としても

仕事に関して、努力して上を目指すというよりかは

無理せずそこそこの給料がもらえればそれでいい

というような考えを持つ人が増えているのは現実のようです。

 

リスクは少なく

そういう男性が運よく気が合う女性と巡り合ったとしても

やっぱり結婚して家族と一緒に暮らしたい

というような考えにはなりにくいと思います。

 

収入的な観点からも、家族を持つことはリスク

という考えの方が強いようです。

 

草食系男子の住居の嗜好とは?

あくまでも一般的にいうと、自己使用目的で住宅を買おうという人は

既婚の割合が高いと思われます。

 

そうすると、草食系男子の増加は2LDKや3LDKの住宅の

購入需要を減らすでしょう。

 

 

需要が増えるのはこれ!?

ただ住宅購入需要が減少する一方で、

リスクを冒さず賃貸住宅に住み続けたい

という草食系男子のライフスタイルを考えると、

一人暮らし用の小ぶりな賃貸住宅の需要はむしろ堅調なのでは?

という推測もできると思います。

 

核家族化がさらに進んで、一人暮らし化となるわけです。

 

単なる一考察にすぎませんが、

新築物件にしろ中古物件にしろ運営プランを考えるとしたら

こんな考えを頭の片隅においてもいいのかもしれません。