こんにちは!伊藤慶です。

本日もコラムをお読みいただきありがとうございます。

 

本日は、バブル期時代に痛手を被った人たちのお話です。

 

バブル崩壊後、個人の資産家だけではなく、ディベロッパーも大きな痛手を受けました。

特にリスクを取っている会社ほどその被害は大きく、中堅のディベロッパーでも経営危機がささやかれるほどでした。

 

しかし、今のようにマーケットの上昇局面が続くと、リスクを取っている資産家やディベロッパーは大きな利益をあげるようになります。

 

そうすると、そういった資産家やディベロッパーがうらやましくなってしまい、そこに追いつこうとすがる人が必ず出てきます。

 

今の不動産価格の上昇局面は、バブルではないという人もいますが、過去の歴史から見て高いことは確かです。

 

そして、高い物件価格は必ず調整が入ります。

 

新築物件を作って1千万円、2千万円の利益を抜いている業者もいるのですから、不動産の価格にひずみが生じているという確率は高いと言えるでしょう。

 

人の逆の道を歩むことが、投資で成功する上では不可欠ではないかと考えています。そういった意味では、今のタイミングでどんどん不動産を購入することは、バブル期の真似ととらえられてもおかしくないかもしれません。

 

もちろん、これから不動産の価格が上がっていくということも考えられますが、過去の経緯と、今の不動産投資の人気度合いを考え、冷静な判断をすることが求められているのではないでしょうか。

 

悪い物件を購入してしまい、身動きが取れなくなる前に、しっかりと物件の整理をして次の投資機会をうかがうのが良いのではないかと思います。

 

投資の機会は常にあります。だからこそ、こういったときは不動産投資以外の投資対象も視野に入れて動いていくと良いかもしれません。