みな様、あけましておめでとうございます。
根本伸之のコラムをお読みいただき誠にありがとうございます。

オーバーローンはお勧めしませんが、もし、オーバーローンしたとした場合のシミュレーションをしています。

 物件を購入するにあたって、オーバーローンやフルローンについては、個人的にはお勧めしていません。

 自己資金を使うことで、なるべく借入金を少なくしています。これにより、返済比率も減り、大家としての賃貸経営も楽になってきます。

 しかし、私の場合は、投資前の判断として、投資のシミュレーションをする上で、自己資金を一切使わないオーバーローンで融資を受けたとした場合のキャッシュフローのシミュレーションはするようにしています。

 実際には、購入の際には、販売価格の5%~15%程度の自己資金を投入していますが、それでも、事前に、仮に、オーバーローンであった際に、キャッシュフローがきちんと出ることを確認しています。

 更に、オーバーローンで10年~15年程度経過したとして家賃が下がったとしても、キャッシュフローがプラスであることをシミュレーションで確認しています。 

なぜ、オーバーローンでのシミュレーションをするのか?

 自己資金を使うにもかかわらず、オーバーローンの場合のシミュレーションをするのには意味があります。

 それは、オーバーローンということは、諸経費を含めて全額借入ということで自己資金を一切使わないということですので、この状態でキャッシュフローがあるということは、金融機関から借入したお金が稼いでくれていると同義になると解釈しています。

 言い換えると、金融機関から借りたお金が自分の為に働いてくれていることになります。

 融資を使った投資というのは、借入金が自分の為に働いてくれることに意味があると思っています。

 自己資金がありこれを活用した投資をされる人も、是非オーバーローンであった場合の投資シミュレーションをしてみることをお勧めします。

 最後までお読みいただき誠にありがとうございます。

 2018年もみな様にとって良い年であることをお祈りいたします。

根本伸之