はじめに

 

読者の皆様、黒木です。こんにちは!

先日はセミナーたくさんの参加者の皆様と意見交換をさせていただきました。

すでに物件を所有している方やこれから物件を購入していく方等、さまざまな方がいらっしゃいました。

セミナーを行いながら、参加者の皆さんの反応を見ていると、私のポートフォリオや物件の購入方法等に高い関心を寄せていただけたと感じました。

共通していたのは、皆さん、物件取得に意欲満々といった印象を受けたことです。

 

私も痛いほど経験しましたが、それでも物件をなかなか買えない時期やタイミングがあるのも事実です。

理由はいろいろありますが、自分がまだ成長できていない場合もありますし、

単にたまたま縁が回ってこないこともあります。

 heart

 

もう一歩踏み込んでみる

 

気力満々、実力、気力も十分な場合でも、たまたま物件がまわってこない時期があります。

こういうとき私は自分の本気度を試されてると考えるようにしています。

そして、もう一歩、気持ちの上で踏み込んで考えてみるようにします。

 

トム・クルーズ主演の ザ・エージェントという映画の中に私の好きなシーンがあります。

トム・クルーズはスポーツエージェント役ですが、彼の唯一のクライアントのフットボールプレイヤーは良いオファー(金)を追いかけますが、なかなか機会に恵まれず、

文句ばかり言っています。そんな彼にエージェントは友人として忠告します。

簡単な英語の勉強にもなりますので以下引用します。

 

エージェントは「なぜ、君は1000万ドル稼げないか教えてやる」と言った後に、

プレイヤーに言います。

 

You are paycheck player.

You play with your head, Not your heart.

That is not what inspires people.

頭でプレイしていて、ハートがない。

ファンはそういうプレイを見ても感動しない

と言い放ちます。

 

英語ではInspireという単語で表現しています。DVDでは感動と訳してあります。

そして、最後に

Shut up!

Play it from your heart!

といいます。

ハートでプレイしろ!というわけです。

 

インスパイアには「激励する、興奮させる、」といった意味があります。

不動産投資は自分一人ではできない事業です。売買までには多くの人の協力が必要です。

私も経験がありますが、心の奥底から本気で説得しないと相手に思いが伝わらず、

人は協力してくれないものです。

 

いくらビジネスでも、本気の人を周りは不思議と応援したくなってしまうものです。

そしてそれはご家族の場合も同じです。

 

世の中には書籍や情報商材で交渉術等の情報があふれていますが、

実際には小手先のテクニックだけではなかなか人を動かせないものです。

 

会社組織の外の世界

 

会社組織の中では、役職や先輩・後輩の関係でそれほど真剣に説得しなくても部下は動いてくれるかもしれませんが、それは会社組織のヒエラルキーに乗った話です。

不動産投資は会社組織から出て、個人で行います。

不動産業者はあなたの部下でもなんでもありません。

いつでも他のお客に乗換可能です。

嫌でも上司と付き合わなければならない会社組織とは無縁の世界です。

ちなみにPaycheck の意味には給与という意味もあります。

 

不動産投資を個人で行うという意味は、

あなたは投資家であり、事業主だということをいつでも心のどこかに置いておく必要があるという意味でもあります。

 

そして多くの協力者に助けてもらえる関係づくりが必要だと考えています。

ザ・エージェントの映画の中に独立して間もない主人公がクライアントを獲得できず、

一人のフットボール選手をクラインになるように説得するときの言葉があります。

You help me, I help you!

ハートで周りに話しかければきっとあなたの協力者がたくさんあらわれてくると思います。

何もかもスムーズに行ってしまうと、こういったことを考える機会もないので、

うまくいっていないときにこそ思い出してみていただければ幸いです。

 

次回からはまた実践的なお話をさせてただきます。

また、私のコラムでお会いしましょう!

 

黒木 陽斗