お元気ですか、お宝トミーです。

今回のコラムは、火災保険に異変!オーナーが契約拒否される

というタイトルでお送りいたします。

私たち大家の助け舟のひとつは間違いなく火災保険でしょう

この保険により幾度となく危機を免れた経験を持っている大家さんもきっと多いのではないかと思います。

それが、今保険業界の転換期で異変が起きているようなのです。

今日も最後までコラムにお付き合いいただけたら幸いです。

 

自宅の火災保険はお守り?収益物件は?

 

通常火災保険と聞くと、大概は任意で自宅にかけているだけ

自分も、この不動産賃貸業をやるまでは自宅にかけていた1本のみで、数十年間加入していても一度たりとも保険請求したことはありませんでした。

ほんとうに保険は、生命保険も含めてずっとお守りのように思っていました。

 

そんな火災保険ですが、不動産投資で物件購入時は銀行融資の関係で強制加入のパターンが多いです。

さらに、※質権設定もされその火災保険はがっちり担保として差し出さなければいけません

※質権(しちけん)とは、債権の担保として質権設定者(債務者または第三者)から受け取った物(質物:ここでは不動産)を質権者(債権者)が占有し、その物について他の債権者を差し置いて優先的に弁済を受けることができる権利。(出典:ウィキペディアより)

自分もこの質権設定のことを初めて聞いたとき、非常にグレーな気持ちになりました(笑)。

多額の借金を負ってローンを組んで、もしアパートが火災にあって全焼したときはローンも残って保険金も取られるのか?・・・。

いやはや、今さらながらすごい世界に足を踏み入れたものだと痛感しました。

ただ、そんなマイナス要因?なことばかりではなく、この火災保険は我々大家を助ける圧倒的なパフォーマンスを兼ね備えるものだとわかったのは、そう遠くない未来でした。

 

火災保険に異変!オーナーが契約を拒否される?

火災保険の保険適用範囲は多種多様です。

無知な自分は、当初火災にしか適用にならないと思っていましたが、落雷・ガス爆発・風災・雪災・雹(ひょう)災・水災・洪水・土砂崩れ・衝突・倒壊・飛来・水濡れ(みずぬれ)・盗難等々、ざっと挙げただけでもこれだけあります。

この他にも特約のオプション契約などもありこの場では書ききれません。

特に北海道の築古物件を所有しているとここに挙げた想定外の事故が多発することもあります。

個人的には自宅で一度も使ったことがなかった火災保険が大家になってからはどれだけ助けられたことなのか・・・。

その感謝しかない火災保険を扱う会社に異変が生じてきたのはあの東日本大震災からなのではないでしょうか?

この大震災から全国各地で天災地変による災害は格段に多くなり、その結果、保険会社の盤石な経営が揺らいできました。

そうです、今までの歴史統計上想定の範囲で起きていた保険請求の数が異常値になり保険の値上げ、長期保険契約の廃止、小さな事故にも保険調査会社から調査員が査定に来る割合がぐっと高くなりました。

そして先日ある大家仲間から聞いたお話ですが、火災保険で一定額の請求金額を超えると次の保険更新が拒否されるという事実を保険代理店から聞かされたそうです。

では、次回はその具体例をご紹介させていただきます。

今日のコラムが少しでもみなさまの参考になったのなら幸いです。

それでは、今日はこの辺で