こんにちは、主婦大家の蘭木(あららぎ)緑です。

熱海のキッチンは一見問題ない様にみえるのですが、入居者がアルミ箔で簡易修繕していただけだったので、隙間から水漏れが発生していました。

 

  

そこで交換する事にしました。購入しても安いのですが、ちょうどサイズぴったりの余っているキッチンが東京の物件に有ったのでそれを運んで設置する事にしました。

先ずは、既存キッチンの撤去からです。

この部屋は3階なので、階段を降ろすのにある程度分解する事に。

 

一番の苦労はビスや部材がさび付いている事です。取り外すのに夫は苦労した様です。

 

 

扉を外し終わると、錆がすごくいので掃除しながら進めました。

 

側壁を取り外し

 

 

キッチンセットをの形は無くなりました。後ろ板を外すとRCの壁が現れました。

 

 

底板も撤去してキッチンセット撤去完了心配していた床にダメージがなくホットしました。

ここで、防虫効果のある液剤を塗りました。

写真は床に塗り終わったところです。RCの壁も左側の空間にも塗布しました。特許・実用新案検索で夫が調べたら、ホウシャにホウ砂を混ぜると水溶性が高まって塗りやすくなります。ドラッグストアでホウシャとホウ砂(高いので化学用使用)を割合で混ぜて(これを書いている時点、割合書いた紙が無い~~!!)、溶液を作り塗りました。

 

  これで、ゴキブリなどの害虫を防ぐ事が出来ます。

リフォームで心がけているのは、自分が住んでも良いと思えるリフォームをする事です。外見だけ取り繕って見栄えだけ良くすれば良いとは思いません。一見良いと思って入居しても、虫は出るは、カビは発生するは、匂いはきついは、となれば、誰でも転居したくなりますよね。

そこで、今回の様に防虫効果のある施策を施したり、漆喰でカビの予防、匂い対策をしたり、杉の壁で香りの良い部屋作りをしたりします。

他の物件との差別化を計る事が一番簡単な安定経営につながると思うからです。幸いDIY好きな元化学技術者の夫が施工は一手に引き受けてくれますので、コスト削減もしつつ、楽しい大家業となっています。