皆様こんにちは。リスク管理大家です。本日(2月6日)日経平均は,1000円を超す大幅続落となりましたね。イギリスのEU連合離脱以来(2016年2月24日)の大幅値下げです。私も今日1日で1ヵ月分の不動産の利益(家賃収入ではありません,念のため)が吹っ飛びました。今年はたった1ヵ月少々の間に,かぼちゃの馬車事件や仮想通貨の大幅続落,NEM流失に加えて今回の株価大暴落,経済的に大きな事件が目白押しです。2018年は波乱の幕開けですね。

株価下落の原因

 今回の株価下落の発端は,もともと2月2日にアメリカ労働省が雇用統計を発表し,賃金の伸び率が市場予想を上回ったためだとされています。なぜ賃金の伸び率が良いと,株価が下がるのでしょうか?

 理由は,①賃金が上がる → ②景気が良い → ③インフレの加速 → ④FRB(アメリカ連邦準備制度理事会)が懸念 → ⑤利上げ → ⑥低金利での資金調達が困難 → ⑦業績に影響 → ⑧株価下落

 ここではっきり言えることは,ファクト(事実)は①及び②だけで,③以降は推測でしかありません。さらに極論を言えば,「アメリカの経済が好調過ぎて株価が下落しそれが日本にも波及している」ことになります。

 これっておかしくないですかね?下げ幅の拡大はアルゴリズム系プレイヤーからの機械的な売りが出たとも言われています。そうすると大幅下落の原因はファンダメンタルではなくテクニカルな要素が原因ってことですよね。

 以上から私が考えるにこの下落は一時的なものではないでしょうか。

ピンチの時こそチャンスあり

 私は今回の大幅下落は,サブプライムの時のようなファンダメンタルが原因ではない(正確に言うと下げ幅が拡大した原因)と考えているので,今回の下落は買いのチャンスだと考えています。ピンチをチャンスに変えるためには

■狼狽売りはしない:大きな下げで狼狽売りをするのが一番勝てないパターンです。ただし信用買いや短期売買を主として自分の中でルールにのっとって売買している場合はその限りではありません。自分のルールにのっとって粛々と売買するのが正解です。

■余裕資金を確保しておく:余裕資金を確保しておかなければ,「ピンチはチャンス時」に買うことができません。私は明日(2月7日)の相場を見ながら現物買いをしていこうと思っています。

■株価の上下の原因について,情報を集め自分なりの分析をしておく:結局投資は自己責任ですので,ネットや新聞からファクト(事実)を集め自分なりに株価上下の原因を分析することが重要です。

最後に

 私の好きな格言に「人の行く 裏に道あり 花の山 いずれを行くも 散らぬ間に行け」と言うのがあります。これは皆と同じ投資行動をとっていてはダメ。皆とは逆の投資行動をとりなさいと言う意味です。更に「散らぬ間に行け」とは,チャンスを逃すな(グズグズしているとあっという間にチャンスは去っていくよ)と言う意味です。この格言は,株式投資だけでなく,不動産投資も含めてすべての投資に通じるものだと思っています。さて結果どうなるのでしょうか。チャンスがあればご報告します。

 ※投資は自己責任でお願いします。

 最後までお読みいただきありがとうございます。