水面下に潜む相続案件や融資が絡んだ一括売却の案件…銀行さんから話を持ち込まれる位の良好な関係が必須?

 

皆さんこんにちは、地方在住大家のゆたちゃんです。

 

多額の残債を抱えている、相続アパートマンションの一部には、

相続人がアパートマンションを引き継ぐ意思がなく、

バルクで一括売却になる物件が存在する様です。

 

昨年秋も私が賃貸経営しているエリア内で、

築15年程度の40世帯あるファミリーアパートマンション数棟が、

一括で1億数千万円で、債権者である銀行からサービサーに売却されたという話を、(表面利回りで15%くらいでした…)

地域の不動産屋さんから聞いた事がありました。

 

その不動産屋さんの話では、

他にも同様の案件が幾つか控えており、

まだまだこう言う物件がこれから出てくると言っていました。

 

しかしこう言った話は、

一括で売りに出される予定の物件の債権者である銀行さんとまず取引があり、

尚且つ、その銀行さんからその様な案件を持ち込まれる位の親しい関係がないと、

難しいかもしれません。

 

他には、こう言った情報を把握している不動産業者さんとのパイプがあり、

その様な物件の案内をもらった時に、

直ぐに数千万円から億近い現金が用意できる資金力を持つか、

銀行さんからの融資を受けられる方でないと、

物件の情報を知っていても実際に購入できるチャンスを掴む事はなかなか難しいかと思います。

 

景気がもっと減速して、不良債権がらみの物件が多数出る様になって来ると…

 

リーマンショック級の金融危機が発生してから2~3年後の景気減速がより鮮明になってきた時には、

当初は銀行さんの内部やその辺の事情に詳しい不動産屋さんの周辺で買い手が付いていた物件も、

不良債権がらみの物件が多数出てくる様になり、

内部ではさばき切れない数になって来ると、

本格的に任意売却の物件として不動産ポータルサイト上に掲載されたり、

競売に出てくる様になってきます。

 

 

本格的に任意売却の物件が多数出てくる様になったり、

競売の物件が多数掲載される状況になって来て、

ついでに世間の景気がいっそう低迷してその様な物件を購入出来る買い手が減ってくると、(物件価格が安くとも景気が悪い状況だと、心理的にとても買う気が起こらないものです…)

いよいよ本格的にスペシャルなプライスで物件が売り出される様になります。

 

この時には、それ程特殊な物件でなくとも、表面利回りで20%の物件も出回る事がありますので、

気長に物件を探し続ける作業を行っていれば、必ずチャンスは巡って来ると私は思っています。

 

その時が来るまで、物件購入資金は手元に残しておきたいものですね。

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。