シェアハウス投資でたいへんな目にあっている投資家がいるというニュースが連日報道されています。

こういうニュースが出ると、世の中の人々の反応はたいていネガティブな方向に動かされます。

かんたんに稼げるなんて思う方が悪い」とか、「不動産屋と銀行にカモにされたサラリーマン投資家」とか・・・。なかには、営業を掛けてきた営業マンに「「そんなに儲かるなら自分でやればいいのに」といってやった!」と威張っている人もいます。

そういう人って、結局、自分では何も決断できないだけということも言えるのではないかと思います。

僕の周りにもいますが、「仕事とは!」とか「お金を稼ぐとは!!」なんて偉そうに言うわりには、給料をもらうことに満足して、何もリスクをおかそうとしない人がいます。

それでいてお金に細かいくせに「世の中金じゃねぇ」なんて言っちゃうからタチが悪いんです。

今回、シェアハウス投資をして、賃料不払い問題に直面している人は、確かに考えが浅かったかもしれません。

ですが、シェアハウス投資が良かったか悪かったかは別にして、自分で事業をして自立しようと考えた投資家たちは、何もしていない人よりよっぽど前に進んだと思います。

立ちはだかる壁は高いかもしれませんが、あとは自分の信じた投資方法を貫き、営業努力をしてください。

証券取引など、“紙もの”の投資ではありません。現物があるではないですか。その土地と建物を活かして本気で営業に取り組めば、光が見える人もぜったいに居ると思いますよ。(投資する前にしっかり検討していることを前提にしていますが)

以前にも書きましたが、僕はサブリース契約を、途中で一方的に打ち切られたこともあります。また、別の物件ではサブリース契約が解除してもらえず、ありえないぐらいの減額提示をうけたこともあります。

でも、そこに“稼げるハコ”はあるのですから、工夫すれば経営できるはずです。

ひょっとしたら、経営は他人任せになっていたかもしれませんが(かつての僕もそうでした)、今こそ、腹をくくって真剣に経営に目を向けて、危機を脱出することを祈っています

不動産経営の半数は片手間でやっていると思っています。そんな片手間でやっている大家さんに、本気になったわれわれサラリーマン大家が負けるはずがないのですから