こんばんは。地主の婿養子大家です。今日は、私がコラムニストになった理由について書きたいと思います。

なぜコラムを書きたいと思った?

理由は、三つあります。

①自己満足

・単純に人に評価されると嬉しいし、人の役に立ちたい

②楽待への恩返し

・受けた恩はきちんと誠意をもって返すことを信念にしています

③自己啓発

・コラムを書くにあたり、今は経験ばかりを記載していますが、そのうちネタは尽きます。毎日、人に紹介できるような行動を起こし続けたい。

最近、コラムを書いていても自分のコラムの評価が低いとさみしい気持ちになったり、他のコラムニストさんの評価が高いと「なんで?」みたいな気持ちになったりして、良くないなと思います。

それで、初心にかえるために自分を見つめなおしました。

やっぱり、コラムは自分自身の為に書きたいものです。

①自己満足

私も、サラリーマンを経験したことがありますが、その頃は自分の仕事の評価が給料やボーナスという形で評価されました。毎月、表彰もあったのでモチベーションを高く持てていたのを覚えています。

そして、不動産投資家という職業に身を収めたとき、他人からの評価はほぼなくなりました。あるのは、如実に現れる数字という結果だけです。

私にとって、不労所得を得て楽することだけが目標であれば、地主の婿になった時点で目標を達成してしまいました。豊かな人生を送るためには、経済力はもちろん大事ですが、自己満足(死ぬときに自分の人生に満足できるかどうか)もすごく大切だと思います。

自分に対して評価できるような生き方をしたいと思った時、私にとってビジネスはすごく重要なファクターでした。それに気づき始めたのは、婿入りをして、楽な生活を3年過ごしたあたりからです。

誰にも言いませんが、コラムになら書いても良いので、書きます。

私は、ギガ大家になりたいと思います。

現在、総投資額は20億を超えました。次は、50億を目標です。

地主の婿養子大家は、ただの地主の婿養子では終わりたくありません。

不動産投資も基本的には終わりはないものと思っています。私は引退するまでコラムニストを続けられるように、毎日勉強を続けたいと思います。

②楽待への恩返し

先日のコラムにも書きましたが、ブログではなく楽待のコラムニストになろうと思ったのは、楽待への恩返しをしようと思ったからです。

楽待で問い合わせた物件を購入し、その見込み投資利益は10,000万円以上です。また、前々回のコラムにも書きましたが、楽待で得た情報によって250万円の節税の恩恵を受けました。したがって、楽待に対して、私は10,250万円の恩があります。まずは、10,250万円分の恩を返せるように、楽待にかかわる方々に有益な情報や経験を提できるように頑張ります。

物事のすべてとは思いませんが、人に与えることの多い人は、どこかで徳を積みそれがかえってくると思います。

別のコラムニストの方が書いていらっしゃいましたが、

「不動産投資ですべての人が幸せになれるか?」

答えは99%NOです。でも1%はあり得ると思います。

たとえば、先日コラムで紹介した私の売却物件を買った人は完全に失敗です。これを、何も考えずに一棟目購入の人が購入していたら次はありません。でも、少なくても、私のコラムを見た人なら、購入していないと思います。ほかでも、コラムニストの方々が本当に参考になる考えを毎日のように発信しています。ここだけで勉強していても相当な知識は入ると思いますし、経験された方々は、既にわかっていますが、失敗しても運営でリカバリーできます。努力をやめなければ必ず成功できると思います

他の人より恵まれた環境からスタートした私は、その経験や知識を分け与えないと罰があたると思っています。

私がコラムニストになったことで、楽待にかかわった人の中で幸せを得られる確率が1%でもあがるようになったらいいなと思います。

受けた恩は倍返し、与えた恩は自分の徳に

③自己啓発

大家業を長く続けていると、人との関わりの多さに気づきます。おそらく、サラリーマンをしていた時よりもずっと多くの人との関わりあいです。

入居者・金融機関支店長・課長・担当者・不動産仲介会社社長・担当者・不動産賃貸会社の店長・担当者・管理担当者・税理士・司法書士・リフォーム業者・塗装業者・管理会社営業・保険会社担当などなど

この方々の協力なくして自分の成長も成功もあり得ません。

また、口にはしませんが、この方々からも私という人間を見られていますし、その評価は経営に大きな影響を与えます

歩みを止めた瞬間に人は輝きを失うと思います。特に、大家業の魅力の一つには不労所得があげられますが、不労で所得を得ている人間で魅力的な人間はいません。結局、大家であろうとも、精進している人間だけが魅力的な人間へ成長し、その結果、成功していくのだと思います

志を高くもって、日々精進していれば、コラムのネタに困ることはありません。私は、コラムのネタに困ったときは、自分の勉強が足りなくなったとき、行動量が減ったときだと分かるように、自己啓発の意味を込めてコラムニストになりました。

以上、コラムニストになった理由でした。これを読んだ人でコラムニストに希望される人がいたらきっと楽待にとっても、本人にとってもプラスなことだと思います。

次回は、きちんとノウハウ系で火災保険適用術を紹介します。