お元気ですか、お宝トミーです。

今回のコラムは、火災保険契約拒否!その金額のボーダーは?

です。

ひさびさの投稿になります。先日まさに自分も火災保険申請をしたばかりでした。

今回、保険は所有アパート外壁への車の当て逃げでの請求でしたが、

駐車場を借りてる入居者に確認と不審車両の有無等を確認後、最寄りの警察署に被害届を提出し事故証明に受理番号を出してもらい保険請求

その後、業者に見積もりを依頼、保険会社の鑑定人が現れてその見積もり被害金額を算定

保険金額が確定して支払われる

列記すると、そんな流れでしたが、保険会社が依頼した鑑定人はいくら第三者機関とはいえども、妥当額だと思われる見積費用も少しでも削りたいそんな思惑も見え隠れします。

今回、自分の場合ほぼ全額保険請求額が通り無事工事を行うことが出来そうですが、先日ある大家仲間から聞いたお話は、今後の保険請求の行方を占う上で、大変参考になる事案となるものでした。

今日も最後までコラムにお付き合いいただけたら幸いです。

 

保険請求が一定額を超えると

火災保険で一定額の請求金額を超えたので次の保険更新が拒否されるという事実を保険代理店から聞かされた大家さん

その物件での事故は、冬期間に購入した築古物件の上階パイプシャフト内での凍結事故

引き渡し業者から空き部屋の水抜き・水落としは完全に済ませたという話で引き渡しを受けていた物件

完全に信用し気温がある程度上昇し少し雪解けが進んだ頃に物件を見に行くと、そこはまるで一面プール!手の付けられない状態とのことでした。

一瞬これは、現実なのか?夢なのか?

そんな事を思ったそうです(笑)。

気を取り直して、すぐさま業者を手配して先ほど触れたパイプシャフト内の水道管破裂箇所を探し出し処理

その後、呆然となり後日業者への復旧リフォームの手配

すると・・・。

 

嘘のように跡形もなく

後日、業者とともに訪問した際は跡形もなく水が引き元通りになっていたそうです(笑)。

ただ、例え完全に乾いて見た目は元通りになったように見えても、一度水に濡れた木材、石膏ボードは強度も弱くなり通常は使い物になりません。

そこで保険事故請求をする前に、当然売主業者に確認をしたところこちらの手落ちはない

老朽化に伴う破裂、瑕疵担保免責のはず

と強硬路線を打ち出して埒が明かないようでした。

以前裁判で疲労困憊した過去がある大家さん

ここは、一旦諦め保険での対応になるわけですが、業者見積もりは相当な見積額になったようでした。

無論、その後保険会社から依頼された鑑定人がやって来ます。見積もり内容だけはある程度の範囲で認定だけはされたところまでは良かったようですが、保険代理店から思わぬ一言があったそうです。

 

次回から保険契約更新拒否

契約している火災保険会社からそのようなお達しがあったようでした。

寝耳に水

まさにそんな言葉が出てきます。

この大家さん、最近築古物件を立て続けに購入して事故が複数回続いたそうです。

もちろん、事故を自ら誘発させているわけではありません。

ただ、築古物件は続くときは続きます(笑)。

自分にも過去に経験があるのですが、数カ月にわたり水関係の事故が連続発生して保険請求したこともありました。

 

火災保険契約拒否!では、その金額のボーダーは?

これは、あくまで聞いた話なので建物規模・構造、保険内容によっても違うと思います。なので実際のところは不明です。

その金額500万円以上?

保険代理店もあまりにも保険請求が多く続くと会社のランクが下がるらしいという話も以前聞いたことがあります。

保険会社もボランティア組織ではないのでこのような対応もある意味うなずけます。

しかし、私たち高額の保険料を払っている身としては、何のための保険なのか?

故意でやったものではないあくまで事故

それに対してもし思うように保険が出ないで大半を自腹で直すとなれば、これは死活問題にもなります。

今回の結果、見積もりの内容はある程度認定されましたが次回の更新は拒否され、この事故に対しての保険は最終的に3分の2程度に減額されて結局は、あまり納得いくものではなかったそうです。

 

火災保険を扱う会社に異変が生じてきたあの災害

それは、前回のコラムで少し触れた東日本大震災

この大震災を境に全国各地で幾度となく起きている天災地変の事実

災害は格段に多くなり、その結果、保険会社の盤石な経営が揺らいできているのは予想できます(今までが儲けすぎだったのかもしれませんが)。

そして、今までの歴史統計上想定の範囲で起きていた保険請求の数が異常値になり保険の値上げと長期保険契約の廃止が決まったのは記憶に新しいところです。

今まで以上に小さな事故にも保険鑑定会社から鑑定人が調査と保険金額の査定に来る割合が高くなり、ある一定数の割合で保険更新を拒否してきたら・・・。

ちょっと、極端な話なのかもしれませんが、事故は意図せず忘れた頃にやってきます。

不幸にも負の連鎖が続くと、私たちの身にも保険更新拒否

そんな事態がかなりの確率で訪れる日が来るかもしれません。

 

今日のコラムが少しでもみなさまの参考になったのなら幸いです。

それでは、今日はこの辺で