人の生死にかかわる。

こんにちは! 埼玉サラリーマン大家です。

不動産投資は、投資と言っても事業という側面を持っています。賃貸業をやるということであり、大家になるということを意味します。

ただ、株を買えば終わりの投資とは大きく違うのです。

 

ですから、様々なトラブルに直面する覚悟が必要です。そして、そんな面倒なことが起こるからこそ儲かるのだとも言えます。それが本質です。

 

住居を提供するという事業である以上、トラブルは付き物です。その中でも一番インパクトがあるのは、やはり人の生死に関わることになるでしょう。

 

ある程度の規模になって、長年の間やり続ければ、どうしても人の生死に関わる事案が出てくるのが不動産投資です。できれば、自分だけは当たりたくないと思いますが、絶対にあたらないようにする方法もありません。ということは、いつかは起きる出来事だと思っておいた方がいいでしょう。

 

私の物件でも。

以前、私の3棟目アパートでも入居者が亡くなりました。

一時、騒然となりました・・・

 

私の物件は、ほとんどが単身者用となっています。この部屋も男性がひとり暮らしをしていました。まだ60歳位なので、ご高齢だったわけではありません。毎日元気に仕事に行っていました。会えば感じの良い、しっかりとした方でした。

 

でも、その日は職場に現れないので不振に思った同僚が連絡をしてきました。そこで、心配になって、、、警察と一緒に部屋に入ると、部屋の中で倒れているのが発見されました。

もう、大騒ぎですし、大パニックです。

 

事件の可能性があるかどうか調査が入りますので、警察もいっぱいきます。これでは、他の入居者に秘密にしておくことなんてできません。何が起きたのか!という感じになっちゃっていますから。

 

結局のところ、事件性は無いということでした。
突然死だったようです。脳梗塞か何かでしょうか。

ご冥福をお祈りいたします。

 

運ばれるときは青いビニールシートにくるまれて軽トラックに乗せられていきました。もう少し何とかしてあげたかった気もしますが、警察が粛々と処理していきますので仕方がありません。

 

あとは親族の方に連絡をとらないといけません。

この方の場合はお姉さんがいましたので、連絡を取って来てもらいました。
残置物などの処理は、このお姉さんと話すことになります。

 

人が亡くなったわけです。

本来は、やることがいっぱいあって、大忙しなのですが、、、
もう、放心状態ですし、パニックです。

何しろ、初めての出来事ですから。

 

こんなときは、しばらく何もできません。
ただ、ことの推移を見守るだけになってしまいます。

 

それくらい、大家にとって精神的にインパクトの大きな出来事となります。

不動産投資とは、華やかなことばかりではありません。書籍などでは、大儲けしていく過程しか書いてないでしょう。良いことばかりが情報発信されやすいですが、実際の不動産投資はドロドロした部分が多くあります。

何が起こっても乗り越えるんだ!という覚悟が無いと続かないです。
はじめる前には、自分に耐えられるのか考えてみて下さい。

不動産投資という言葉になるとぼやけてしまいますが、賃貸業を起業するということです。実際は、そんなに軽いことではないのです。

 

でも、ビジネスを始めるという面白さがあるのも本当です。
不動産投資を始めた後のほうが楽しい人生になりました。

良いこと、悪いこと、全部を含めて始めるかどうかを考えてみてください!

 

今日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。