皆さん、おはようございます。

元ビジ大家です。

 

不動産情報サイトを定期的に眺めていると、「この物件は随分前から掲載されて

いるなあ~」というのがあったりします。

 

なぜ「掲載され続けているのか?」をちょっと考えてみました。

 

一番の理由は「売主が売り急いでいないから」

 

多くの場合はこのパターンだと思います。

 

「別に売り急いでいないから売れなくてもいい。

でも、もし売れるならこれくらいの金額でなけりゃイヤだな」

という金額で売主さんは売りに出しているのだと思います。

 

ところが、買い手側からすればその価格は魅力的ではない価格なので

結局長く売れ残っているのだと思います。

 

もう一つの売れ残っている理由

 

もう一つは 「値下げしたくてもこれ以上値下げできない/したくない」

といった懐事情による原因が考えられます。

 

たとえば、ローンの残債の関係で「これ以上安く売ると残債を

支払いきれないから」……というパターンです。

 

時間の経過とともにローンの残債も少しは減っていきますので、

サイトに掲載されている売却価格も若干は下がっていったりしますが、

あくまでも「若干」だけです。

 

ところが、買いたい側のほうから見れば「それでもまだ高い」と目に映るので

売れ残って掲載されたまま……なのだと思います。

 

言えるのは、どちらのパターンであっても 「実勢価格と合致していない/

その価格では欲しいと思う人が現れない」ということです。

 

だから売れ残っています。

 

長きにわたって掲載されてずっと売れ残っている物件の場合だと、

もはや問い合わせすらなく、まして買付申し込みなど数ヶ月ゼロ……

というケースもあると思います。

 

すると、たとえ上記のような理由があったにしても、時と場合によっては

売主さんの気持ちが急きょ変化して「ええい、面倒だ!誰でもいいから早く

買ってくれぇ~!」と傾くことがあるかもしれません。

 

そんなときには 「大幅な指値が通る」チャンスがあります。

 

購入する側の視点で言えば、サイトの掲載価格では自分の投資採算に

合わないと思えても、そこから大幅に安く買えたとしたら投資効率は

劇的に改善される可能性があります。

 

それまではタダの石ころだったものがダイヤモンドの原石に変わるわけです。

 

そうした目で物件を定期観測することは、不動産投資において大切だと

思います。

 

情報掲載サイトを常にチェックし続けることの意義には、こうしたことも

含まれているので、自分の感性を磨く意味でもやはり定期的に眺める姿勢は

必要だと思います。

 

私はいつもそうした視点をもってサイトを眺めるようにしています。

 

 

本日もお読みくださりありがとうございました。