はじめに

 

読者の皆様、黒木です。こんにちは!

今回のコラムのテーマはモチベーションと欲と野望について書きます。

 

野望と欲望、この2つは不動産投資成長初期段階においてモチベーションの維持に効果的な働きをします。

 

私の周りを見ても最終的には社会的貢献や自分の使命感といった、もっと高い次元の
モチベーションへ昇華されていきますが、行動を起こす初期段階で野望と欲望は
自己の意欲を掻き立ててくれる友人となります。

 

映画で見る欲望とモチベーション

 

少し古い映画ですが、
松田優作主演の「蘇る金狼」は「野望と欲望」の2つをうまく描画していると思います。

 

大藪春彦原作の映画です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/
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実は以前から好きな映画のひとつでしたが、DVDを再度鑑賞すると
サラリーマン大家さんに通じるものが随所にみられました。

 

主人公は、一見普通に見える会社員です。
まじめなサラリーマンを会社で演じていますが、欲と野望を内に秘め、
会社が終わるとボクシングで体を鍛えて、殺人や強盗、手段を選ばず
成り上がろうとするストーリーです。

 

そして、金と地位を手に入れた主人公は最後は社長令嬢に近づき、上流階級へ入ろうとするところも人の心理をうまく描画しています。

 

私が、映画を見て感じたのは、
世のサラリーマン大家さんの、仕事が終わった後や休日にセミナーや読書等を通して勉強している姿や次々と物件を購入して成長の階段を上っていく姿に主人公の姿がダブって見えました。

 

そして、大金を手にして、大株主になった主人公がスーパーカーの「カウンタック」を購入して笑いながら運転しているシーンは実際に成功された大家さん達の姿にダブってみえます。

 

もしかして、カウンタックではないかもしれませんが、実際に同じようなことをやったことがある大家さんもいるのではないでしょうか(笑)?
(笑いながら主人公がカウンタックを運転してるシーンはYouTubeでアップされていますので検索してみてください)

 

この単純なシーンに、監督は結構な時間を割いています。これは察するに主人公が成功したことを象徴するシーンなのかもしれません。
高級車は彼の欲望と野望のシンボルとして描かれています。

 

1980年代の映画ですが、このころから
会社勤めへの安定とそれと引き換えに自分の野望を押し込めなければならないジレンマがあったのかと思うと驚きます。
そう考えると、たしかに高度成長期から、サラリーマンの不動産投資はキャピタルゲイン狙いですが、存在していました。

 

主人公が会社で夜間大学卒だから良くてもせいぜい係長どまりではないか?
と同僚から言われるシーンがあります。
当時も今と同じように、サラリーマン社会で先が見えてしまった時に、
このままではビックになれないと感じていたり、あるいは強い野望を心の底に隠して勤務していた会社員が潜在的に多かったのかもしれません。

 

今も昔も人の野望や欲望はあまり変化していないように感じます。

 

人の行動モチベーションを上げるもの

 

何かを成し遂げようとした時の裏には2つのトリガーがあるように私は考えています。

1つは野望や欲望です。

映画の主人公は野望と欲望の塊でした。

 

そして、もう一つは・・・・

後半へ続きます。

後半も同日にアップさせていただきますので、

このまま、後半のコラムをご覧ください。

 

黒木 陽斗