新築 高利回り大家の比嘉です。

 

単身者世帯数は減らないが、高齢者世帯は増える

 

さて、しばらく前の話しですが、大手新聞で、
「2040年には単身世帯が全世帯の40%を占めるようになり、

さらに65歳以上の高齢者の割合が高くなる」
との記事がありました。

 

まぁこれは前々から言われていたことですし、
特に目新しいニュースでないですが。

 

ただ、今から新築投資をやったとしたら、
2040年であっても築20年ちょいだから
建物としては現役バリバリです。

 

そのため、2040年であっても需要のある
部屋にする必要があります。

 

記事を要約すると、

1.今まで1人暮らしといえば、
20代の若者が中心だったけど、
これからは高齢者の単身が増えるよ。

 

2.人口減るから世帯数も減るけど、
単身世帯はしばらく増加し、
その後もなかなか減らないよ。

 

極狭ロフト物件を建てない理由

私が都内や川崎・横浜に乱立する
12~15平米極狭ロフト物件にあまり積極的でない
大きな理由の1つは高齢者に向いてない点があります。

田舎よりは人口減少が緩やかと言っても、
2025年には東京でも人口減少が始まります。

 

また、高齢化は東京も例外ではなく、
全ての都道府県で既に始まっており、
これからより深刻になっていきます。

 

そうなると、高齢者に好まれない
極狭ロフト物件は明らかな供給過剰です。

 

相当な高利回り&好立地なら別ですが、
難易度としては高いのではないかと思います。

 

ちなみに、不動産投資の話ではありませんが、
私は不動産会社を2013年に立ち上げまして、
その不動産会社は1人暮らし専門の賃貸仲介の会社です。

1人暮らし専門の不動産会社は日本初です。
(比嘉調べ)

 

「1人暮らし専門」にした理由は
2の通り、市場として有望だと思ったからです。

 

どの商売もそうですが、
需要がある商売をしなきゃなりません。

 

もちろん、「ガラケー専門」の携帯ショップのように
逆張り戦略も非常に有効です。

ガラケーはシェアが落ちる業界ですが、
それ以上のスピードで供給が少ないことを見極めた
素晴らしい戦略ですよね。

 

不動産投資は貸室経営だから、
最低限の経営者としての能力は必須です。

 

新築物件を建てる際は

1.今まで1人暮らしといえば、
20代の若者が中心だったけど、
これからは高齢者の単身が増えるよ。

2.人口減るから世帯数も減るけど、
単身世帯はしばらく増加し、
その後もなかなか減らないよ。

 

下記の2点は考慮して建物を企画しましょう。