たまには息抜き。奥秩父の秘湯、かやの家

 ここ暫く、楽待はお休みしていました。 40日程前に孤独死案件があり、未だにご遺体の引取り手は現れません。 ご本人は60歳前半ですが、兄弟姉妹が7人居られるものの、6人は亡くなられておりもう一息かなという段階です。昨年の3月には自死もあった物件で、この時も1ヶ月半位待たされました。孤独死に関してもいずれコラムにしたいと思います。

 大家業自体はすこぶる順調でこの春は余り退去もなく、静かな繁忙期でした。 この1月と2月に個人所有の減価償却の終わった物件を売却したので、今日はこのあたりの状況を整理してみます。

個人所有一棟物の取得・売却推移

2003年に初めて個人で一棟物を取得し、2007年に法人を設立する前後まで、個人で5棟取得しました。2008年からは全て法人での取得となりましたが、この個人所有物件は全て10年以上所有し、利回りは平均12.5%程度でそれぞれ結構稼いでくれました。

2015年 取得費の3割高で売却 →フィリピン物件購入
2016年 土地はそのままで建物のみを法人に売却
2018年 大家仲間に直接、ほぼ取得費で売却 →仮想通貨に追加投入
      
取得費の1.5割高で売却 →資金の行先無し

と4棟を売却し、残りは1棟のみとなりました。 ここ3年位は個人と法人合わせて6千3百万円位の売上高を推移しており、個人所有を徐々に売却する傍ら、法人での取得を進め、法人所有比率を高めてきました。現状個人と法人の比率は1:9になっています。 今年2物件売却しましたが、結構減価償却している分、来年の確定申告ではソコソコの分離課税が発生します。

法人物件は一つも売却せず

 ここ数年は全ての物件を売却してもいい位の売り手市場で、法人物件も売りたい衝動に駆られましたが、結局一つも売っていません。償却費はまだ結構残っているし、売っても現金が積み上がるだけで、所有物件以上にいい物件が見つかる訳でもないからでした。

これくらいが居心地のいい状態か

 償却が完了した個人所有の物件をほぼ売却し、個人の税負担をそれ程心配しないで済むようになりました。法人は税対策でも打つ手が潤沢にあり、今の状態を暫く続けようかなという状態です。

今日も、最後まで読んで戴いて誠に有難うございます。 ^^)