皆さんこんにちは!パテント大家ATSUSHIです。

 

本日は、土地勘がないエリアの投資は慎重になるべきと感じたお話をしたいと思います。

 

私が関西から首都圏に出てきて驚いたことがあります。

 

それは、「駅に停車するごとの乗降客の多さ」です。

 

関西に住んでいた際の記憶では、例えば通勤時間帯に普通電車に乗ったとき、各駅で乗車される方はいても、降車される方はよっぽど大きなターミナル駅でない限り少ない印象でした。

 

しかしながら、特に東京の電車にいたっては、停車する駅のほとんどが関西のターミナル駅並みの大きさで、通勤時間帯はどの駅でもドッと降車される方も多いわけです。

 

ただ、世の中の見方としては、関西もそれなりの都会とみられているとは思いますが、やはりいざ首都圏に住んでみると、次元は違うように感じます。

 

例えば、関西の大都会である阪神エリアから30分~40分程度電車に揺られれば、市名としては都会のイメージが持たれているエリアであるにも関わらず、無人の駅さえ存在します。

 

そんな無人駅の賃貸住宅は家賃水準も極めて低く、古い物件が多い印象です。

 

要は、市名だけで判断すると、非常に好印象なイメージを持たれますが、実際に足を運ぶとド田舎という状況は、首都圏よりも強いものだと、関西出身の私としては強く思います。

 

さて、私は普段、収益物件の情報配信を収益物件専門業者にお願いしています。その中で、広範囲でやっておられる業者さんは少なく、概ね関東圏、大阪圏など、エリアを絞ってされている業者がほとんどの印象です。

 

ただ、中には手広くやってらっしゃっている業者さんもいるようで、先日私は、遠方のとある業者から提案を受けたのですが、私がよく知る神戸市内の某エリアの新築アパートの情報が配信されました。

 

条件としては、

・表面利回り→9%

・物件価格→4000万円

・ワンルームの単身向け

・立地→某私鉄の最寄り駅から徒歩8分(神戸市中心部(三宮)まで電車で40分程度)

の新築木造アパートでした。

 

少ない条件なので、パッと見の印象にはなりますが、関西以外の方は、これをみた印象としていかがでしょうか?割と掘り出し物に感じてしまうのではないでしょうか?

 

しかしながら、神戸市というのは、世間的には都会の部類に入る一方、上述したように、中心部から少し離れれば、信じられないくらいの田舎もあります。

 

まさに、この物件は、その信じられないくらいの田舎に立地する物件で、

乗員者数は一日数百人!

関東圏では考えられない乗員者数だと思います。

 

もちろん、駅周辺も畑や田んぼばかり

 

正直、こんなところに単身者の需要があるのか?と思うほどの田舎です。

 

おそらく、この土地を知っている人間であれば、買うことはない物件。

 

後日、この業者さんによれば、割とすぐに遠方のサラリーマン大家が購入したとのことでした。

 

確かに市名だけでみると魅力的ですが、表面上魅力的に見える都会の物件というのは、何かしら裏があると思って、問い合わせる方がベターだとつくづく感じます。

 

これから不動産投資を始めようとお考えの方の中で、遠方で土地勘のないエリアの物件をお探しの方は、是非とも慎重になって取り組んでほしいと、改めて強く感じた次第です。

 

以上、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます!