皆さん、おはようございます。
元ビジ大家です。
いよいよ令和時代がスタートし、新天皇即位で日本は盛り上がっていると
思います。
私は、4月の終わりに日本を離れ、今、太平洋の洋上でクルーズ旅行を
楽しんでいるところです。
何事も多くの人が見向きもしないときに始めるのが良い
私も含めて不動産投資を知らなければ、未だにサラリーマンを続けていた人は
多いと思います。
最近ではかなりの露出で不動産投資が表に出てきていますから、以前にも増して
たくさんの人が不動産投資にそれなりの関心を寄せていると思います。
でも、本当は「多くの人が関心を寄せていないときにこそ」スタートする
ことが大切だった……と思います。
ただし、リスクがあることですから、最初は小さくスタートすることが
大事です。
決して大きくスタートしてはいけません。
仕事でもビジネスでもそういったことは案外と多くあります。
みんながこっちを向いてから自分もこっちを向くのではなく、
みんながまだ何も考えていないときに自分だけはこっちの将来性を
感じてこっちを向く……という姿勢を持つと成功しやすいと思います。
人の行く裏に道あり花の山……です。
思えば、私が不動産投資をスタートしたのはリーマンショックの影響がまだ
冷めやらぬ頃で、景気が冷え込んで多くの人が下を向いて途方に暮れている
ような時期(具体的には2010年)でしたが、そのときに小さくスタート
したのが今となっては奏功した……と言えるような気がします。
不動産投資を「知って」「実践する」と人生を変えられます
これからも多くの人が不動産投資(不動産賃貸事業)に興味を持ち、
参入してくると思います。
そのときに「その他大勢」の一人でいるのか、それとも「自分ならではの
考えで投資法を確立させている」のかで、未来が大きく変わります。
「投資」に関して毛嫌いしている人や、本当は関心があるのにあえて無関心を
装っているような人は、結局サラリーマンを辞めたいと思いながらも辞める
ことができずに同じ毎日を繰り返し、やがて定年退職の日を迎える人だと
思います。
世の中、いつも「知っているか知らないか」と「やるかやらないか(実践するか
実践しないか)」の2つで、その後の人生が大きく変わるものです。
知識と実践の2つです。
「何か」を知っていても、それを実践しなければ知らないのと同じ人生に
なります。
なぜなら、「知っているだけ」では何も変化を生じさせないからであり、
変化が生じる過程には必ず「行動(実践)」が伴っているからです。
自分が知っている「何か」を実践することで、チャンスを現実世界に活かす
ことができます。
ここで言う「何か」とは、今の場合「不動産投資」のことです。
不動産投資を知って……実践に移せば……、人生は大きく変わっていくと
思います。
実際、こうして外国へクルーズ旅行に行くなんて、不動産投資をせず現役で
働いていたままなら決して考えられなかったことですし、またこの間も
私の代わりにお金を稼いでくれている手持ち不動産や、それを管理して
くださっている会社の方々には本当に感謝!感謝!です。
今、「多くの人が見向きもしていない地域や対象で潜在的に復活する力や
発展する力が秘められているようなところ」を小さく攻めていく姿勢で眺めて
おくと、数年後には大きく果実を得られているかもしれません。
そんな目で不動産投資を捉えて、そっと「種まき」をしておくと
良いと思っています。
本日もお読みくださりありがとうございました。
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