こんにちは、新築 高利回り大家の比嘉です。

昨日の続きです。

仲介屋にとって自分の物件を、もしくは、自分自身を

『お気に入り』の存在になるためには

「インパクトがあって、好感度が高い物件&オーナー」

になることが大切だとの話しでした。

 

ということで、私自身がやっているアイデアを

よく言われることも、ちょっと変わったアイデアも両方、紹介します。

 

 

意味ある仲介屋周りをする

これは5月1~3日、3回シリーズの

【仲介社長が教える『意味ある』仲介屋周り】

で書きましたね。

 

名刺・マイソクだけでなく、必殺アイテムを活用すると、

かなりインパクトと好感度が上がります。

 

必殺アイテムは私は『カップ焼きそば』を使用しています。

 

ただ、『カップ焼きそば』に限らず、

・訪問時にインパクトがある

・休憩中にスタッフ間の話題になる

・休みだったスタッフに「昨日、こんなオーナーが来た」という話しをしてもらえる。

・価格が安い

と、上記の条件を満たしているなら、何でもいいと思います。

 

ただ、『菓子折り』はオススメしません。

仲介業者はよくお客様からも『菓子折り』をもらうので、

インパクトも薄いし、休憩中にお客様からもらった

お菓子を食べるのは日常であり、話題になりづらいです。

 

 

毎週、金曜日にFAX&メールをする

募集開始されてすぐは印象に残りますが、

1~2ヶ月たつとスッカリ頭の中から消えてしまうことがあります。

 

そのため、定期的に思い出してもらう仕組みが必要です。

オススメなのが、週1度のFAX&メールです。

 

特に古い体質の仲介会社にはメールよりも

FAXの有効性が高いです。

何故かネット上の情報よりも、紙情報を大切にする文化があり、

ネット上の情報であるメールは即削除しても、

FAXの紙化された情報には95%以上、目を通します。

 

不動産会社は土曜日が最も忙しく、

前日の金曜日に土曜日の接客準備をすることがあるので、

金曜の夕方にFAXを送ると、

「あ、これは明日のお客さんに紹介できるかも」

と思い出してもらうことができます。

 

FAXはネットFAXを使えば送信予約もできるので、

お勤めの方でも可能です。

FAXと比べると効果は薄いですが、メールも送るようにしています。

 

 

特に前記したような仲介屋周りをしておくと、

FAXを見る度に『カップ焼きそば』のことを思い出したりします。

 

 

ネット入力をしてもらう

できれば、訪問時、時間がない方は電話でも構わないので、

できる限り、多くの仲介屋にネット入力をしてもらいましょう。

 

ネット入力は単純に自分の物件の露出を増やす意味もありますが、

「ネット入力作業」そのものに意味があります。

 

ほとんどの不動産会社は営業マン自身がネット入力をしますが、

不思議なほど、ネット入力した営業マンが

その物件を決めることがよくあります。

 

これは「ネット入力作業」を通して、その物件のことを考え、

写真をよく見て、周辺環境情報を調べるなどの過程で、

その物件に対する脳内占有率が上がるためと思われます。

 

私の経験であるのが

Aさんには〇区の物件のネット入力を

Bさんには◆区の物件のネット入力をしてもらったところ、

本人たちも全く意識していないのに

Aさんは〇区の物件をよく決め、

Bさんは◆区の物件をよく決めるようになりました。

 

それだけ「ネット入力作業」自体に

脳内占有率を高める効果があると思われます。

 

 

また余談ですが、

「多くの業者に入力させると、たくさん空いていると思われて、

 お客さんに不人気物件と思われる」

といったことを不動産投資本で読んだことがあります。

 

これは統計値ではありませんが、私の経験値では

「不人気物件と思われるリスクよりも、

 脳内占有率を高める&露出が増えるリターンの方が大きい」

ので、心配せずにできる限り多くの会社にネット掲載を依頼するべきです。

 

 

ちょっと変わったプレゼントをする

1度物件を決めたことがキッカケに

「店舗or営業マンにとってお気に入り物件」になることは良くあります。

 

そこで、決めてもらえた業者には

2000円程度でも良いので、何かしらインパクトがあるプレゼントを

することをオススメします。

 

私はこんな感じのメッセージ付きのどら焼きをプレゼントしています。

 

「スタイリオ(物件名)

 客付けを

 ありがとう」

 

とメッセージを印字したどら焼きを送ります。

こうすると、普通に商品券渡したり、個人バックするよりも、

物件&オーナーのインパクト&好感度が高まると思われます。

 

毎月、何本も物件を決める中で、こんなプレゼントが届くことはないので、

「その他大勢」ではなく、「特別な物件」になることができます。

 

 

以上です。

 

重要なのは前提をしっかり理解することです。

それを理解すればアイデアは無限にあります。

 

多くの店舗&営業マンにとって、自分の物件を

「お気に入り物件」にしてもらい、

募集開始した瞬間に多くの仲介屋内で

「〇〇募集開始されたよ」と話題になるような存在になりましょう!

 

そうすれば、空室率が上がる今後もグッと賃貸経営が楽になるはずです。

 

人口減少時代を「客付け力」という武器を手に

しぶとく生き抜いていきましょう!

 

今日もありがとうございました。