こんにちは、サラリーマン大家のTAKAです。

今年ももう6月ですね。

本日はちょっとしたマネーの知識として、無利息型の普通預金についてコラムに書いていきたいと思います。

ご存知の方も多いかもしれませが、不動産収入を管理する預金口座のプチ知識ということで気軽に読んでみてください。

1.ペイオフ解禁

ペイオフ解禁というワードを聞いたことがありますか?

このペイオフというワードは、金融機関が破綻した時の破綻処理の方法を指します。

端的にいうと、金融機関が破綻した際には、原則として1000万円とその利息までは、預金保険制度という制度により保護されますが、それ以上の額は保証されません。

たまに1000万円とその利息しかもどってこないと勘違いされている方がいますが、保証されているのが上記の額であり、それ以上の額は破綻した金融機関の資産などから一定の補填がなされます。

過去の事例(過去1件しかまだ事例がありませんが)では、1000万円以上の約4割がカットされ、6割の預金は預金者に戻りました。

2.ペイオフによる預金カットを避ける

ペイオフによる預金のカットを避けるために、複数の金融機関に預金を分散させるといった方法があります。

複数の金融機関に分散させることにより、一つの金融機関に預ける金額を1000万円以下にしておけば、預金カットの憂き目にはあいません。

しかし、複数の金融機関に預金を分散させると預金の管理が煩雑になる、例えば相続の際にはかなり手続きが大変といったデメリットがあります。

もう一つの方法としては、無利息型の普通預金の活用といった方法があります。

3.無利息型の普通預金

ペイオフの対象には、決済型の預金が対象外とされています。

この無利息型の普通預金や当座預金がこれらの預金に該当します。文字のとおりこれらの預金は、利息が付かないといったデメリットはあるものの、金融機関が破綻されても預金が全額保護されるといった大きなメリットがあります。

現在の普通預金の利息はほぼ0%なので、多額の預金を保有する方は無利息型の普通預金の活用がよいかもしれません。

(ただし、ペイオフとは関係なく、1つの金融機関の取引だけの場合にはその金融機関が破綻した場合には、預金の払戻しに手間がかかるなどの負担があるので、少なくとも2つの金融機関には口座を保有しておいた方が個人的には良いと感じます)

4.おわりに

そして無利息型の普通預金をセールスしてもあまり金融機関にメリットがあるわけではないので、知らない方も多少いるかと思い本日のコラムに書きました。

ちなみに私はペイオフを恐れるほど預金をもってはいません(笑)

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

(もし、ご質問等があれば、コメントいただければ極力回答しようとは思います)。