こんにちは、今日は借入には重要なパートナー、銀行さんとのコミュニケーションから拾う知識や、貴重な情報の一篇を綴ります。
僕は、抽象的な書き方や端折り書きの癖が御座います、読み辛い事はご容赦下さい。

 

 

皆さん、当然規模の大小に係わらず、銀行さんとの取引はあろうかと存じます。
その中でも、借入2億以上の規模になってくると、御鼻が天狗の様な御仁や、小金持ち特有の匂いがしてきます。
そんな態度や匂いは、銀行に対し禁物なのは、また別に機会にしたためる事と致します。

 

私見で恐縮ですが、銀行さんとの対話から拾う、ヒントや知識は本当に我々や、経営者には重要だと思います。

時に、生かすも殺すも銀行次第になりますので、注意して仲良しにならねば、いけないなと思います。

 

 

僕は、今のネット社会でも、なるべく銀行さんに出向き必ず誰か捕まえてお茶します。
行くときも、五十日は避けます。

 

ある日、銀行の執念を感じる事例に遭遇しました。

 

その銀行に限った事なのか、その支店長の判断かは知りません。

 

僕が、知り合いに頼まれ仲介した時の、数年前の話ですが、契約前の事前で某地銀に住宅ローン持ち込みました。
買主側の仲介時、大抵買主と人間関係築けていすので、業者は住宅ローンの申し込み先を勝手に誘導し贔屓の銀行に持っていきます。

 

何時もの様に、住宅ローン持ってきたから宜しくお願いしますね。って買主の属性、年収、借入履歴等のエビデンス内容に、微塵も問題は無く、あとは流れるだけだと気楽に構えてました。

 

数日後、担当者からの連絡で銀行に赴いて一言、今回は駄目です…………。

 

びっくりして、当然理由が聞きたくなります。

 

実は…………と語りましたが、本人に問題は無く物件も問題ない??

 

売主の不動産屋が問題でした。

 

売主業者Aの関係者(実父)が、本物件取得の以前3年位前に別不動産法人Bを破産させていました。
これだけなら、別法人だし別の代表者なので普通は無問題です。
肝心な買主に非が無く、物件も問題ないのに貸せない理由が、3年程前に破産させた法人Bのメインバンクの支店が、この銀行の同支店なのでした。

 

破産させた時に、役員では無かった次男に本物件の、売主たる不動産法人Aの代表者就かせ、事業を再開し実質的オーナーは破産法人Bの代表者で、売主法人A代表者の実父なのでした。

 

これに感づいた支店は、絶対にダメですの返事。

 

その後、本人に問題がないので、この件もキチンと買主に説明し、違う銀行にローン持ち込みOKになり、決済も無事に終わりましたが、銀行の執念は凄いし怒らせたら会社傾きます。

 

当時、分譲開発を手掛けたB社は、年間25億程の売上規模、負債総額20億規模だったと記憶し、メインバンクは15億程の損害だった事でしょう。

 

破産法人Bの関係先には、今後何年位コノ銀行は今回のケースで、駄目を出すのか聞いてみたら最低5年、上の判断でもっと先までとも言っていました。

 

ただ単に怨念の感情でしょうが、具体的には銀行さん曰く、

『買主さんには申し訳ありませんが、本行で買主さんに融資する事で、A社が得するので、協力出来ないんですよ。』

って…………。

 

『会社潰すにも、相当な不誠実な対応は、一生付きまといます。』との事、

改めて真摯に、紳士に、振る舞わなければ、本当の裸の王様に…………

って思う次第で御座いました。

 

今回は、B社の代表が実子で少し変わった名字なので、判断できました。

 

今回も最後までお付き合い頂き感謝いたします。
また誤字脱字はご容赦下さい。