こんばんは!FP大家です。

ゴルフと不動産投資は相関関係があると考えています。

そのため、欲を出し、ゴルフスコアが悪化した恥ずかしいコラムを以前に書かせていただきました。

今回はその続編です。

 

自分のスタンスを守る

ある日曜日の天気予報は雨だったので、ゴルフ場はかなり空いてました。

フロントで聞いたところ、3分の2のお客さんがキャンセルしたそうです。

私たちの前の組が3人で回っており、かなりペースが速い。私の組も、同伴者が私よりも上手い方だったので、かなりのハイペースでした。

次のホールに行くと、前の組は既に揚がっていたりして、急いでドライバーを出して、素振りして、打つみたいな感じです。

そんな風に焦ると、やはり納得のいくスイングではなく、あらぬ方向に飛び出したりしてしまします。

これは自分のペースを理解し、保つことができなくなったミスです。

こういうことが、不動産投資でもあると考えます。

例えば、興味のある物件を仲介業者に打診し、仲介業者が銀行を紹介した結果、事前審査が通りそうという状況です。

興味はあるが、ちょっとイマイチな物件。そんな物件の審査がトントン拍子に一人歩きで進んでしまったとしたら・・・

仲介業者も銀行もイケイケになってしまった際、投資家がそれに抗うことができるかどうかです。

「ちょっとマズいかも」と経験が教えてくれていたとしても、上げ膳据え膳で神輿をかつがれたら、「やっぱりやめる」と言えるでしょうか。

こういう状況下の場合、ベテランの投資家も困ると思いますが、「この件は妻が反対してる!」と、そういう言い訳で回避したエピソードを聞いたことがあります。

ベテランでも苦しい言い訳で断るわけです。

ですが、自分のスタンスを改めて悟り、それを守るという点ではさすがベテラン大家さんです。

 

また、自分の周辺の投資家仲間がうまく規模拡大に成功していたらどうでしょうか。

私の同伴者はゴルフが上手く、いいペースです。私だって背伸びして良いプレーをしたい。未体験のゾーンでも、普通にできるように振舞いたい。

そんな感じで買い進めてしまっては、後から苦しくなるのは目に見えています。

初めての物件を買う際も、自分のペースやスタンスを保つことが大切だと思います。それは、まずは自分を知るということだと思います。

己の欲を知る。

己の癖を知る。

己の甘さを知る。

お金がいくらあれば幸せかを知る。

ちょっと偉そうですよね。そんなこと言われたら買えねーだろ!と。

 

例えばサラリーマンの仕事上の失敗も、不動産投資の失敗も、ゴルフでの凡ミスも、大なり小なり自分の性格や気質と関連した面があるような気がします。

不動産の知識は確かに重要ですが、自分自身を知ることもまた重要だと思うのです。

あれ、これなんかヤバいかも。いつものパターンかも。

そんな予感は、これまでの人生経験が、少なからずアラームを鳴らしてくれているような気がします。

そんな時は無理に買う必要はないので、それは自分のペースやスタンスを守っている投資家としての、正しい選択なのかなと思います。

 

本日もお読みいただき、ありがとうございます!