人、遠き慮なければ、必ず近き憂いあり。
遠い将来まで見通して考えない人は、必ず急な心配ごとに悩むものだ。目先のことばかりにとらわれてはいけない。という意味。
いやあ、良い言葉ですね。不動産投資の為にあるような言葉でしょうか(笑)
超高利回りの物件を買っても、その物件の出口までしっかりと見えていなければ、
どこかで必ず苦労をすることになります。
人は三年でできることを軽視しすぎ、三日で出来ることを大変と思う、
という言葉をどこかで見たことがあります。
三日先のことを考えている時間があるのであれば、その時間を使って
三年後のことを考えながら行動をした方が良いということですね。
実際に、私も不動産投資を初めて大体3年ぐらいが経ちますが、
(勉強を終え、物件を探し始めたのが大体2年前です。)
この4年で環境は全く変わりました。
物件を3棟保有、部屋数は29戸となりました。
お金がどんどん貯まっていくようなイメージです。
なぜこのようなことが達成できたのかというと、
ずっと先を見越して毎日を過ごしていたから、
に他なりません。
不動産投資を開始する為に絶対に必要となる、
「頭金作り」に関しても、
しっかりと長い将来を見据えて取り組んでいかなければ
お金は貯まらないですね。
常に先をみながら考えていくこと、
これって実は人間がとっても苦手とする
ことだったりします。
なぜなら、
人間は基本的には楽な方に流されてしまう生き物だから。
です。
しかし、
だからこそ、先を見据えて頑張っている人には
沢山のごほうびが待っているのです。
そんなご褒美を目指して、頑張ってみませんか??
目の前のことに時間を取られすぎてはダメですよ~
3年後に何もしなくてもお金が貯まっている自分をイメージしましょう!!
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