前回は、初心者が知っておくべき『不動産投資の3大法則』の第1法則として、短期間に銀行の融資額を伸ばす方法を紹介しました。

 

融資額の伸び率 = 不動産業者をやる気にさせる力 / (付き合う不動産業者の数 × 付き合う銀行の数)

 

今回はさらに深堀りして、第一法則の分子にあたる不動産業者をやる気にさせる力についてお話しします。付き合う不動産業者を絞り込んで、そのうえで不動産業者のモチベーションを上げることが、融資額を短期間で伸ばすコツとなるのです

 

不動産投資のビジョンを語る

売買を仲介してくれる不動産業者を探しているときに、自分の属性をアピールするのは重要なことです、ただし、皆さん全員が高属性とは限りません。不動産業者としても、融資のおりやすい高属性のお客さんを相手にしたいでしょう。属性が高くないばかりに不動産投資を諦めるのは、もったいないことです。

読者の皆さんがもし自分の属性は高くないと思っていたら、不動産業者へ自分の熱意をアピールしましょう。

私の場合は、

〇 不動産経営をライフワークとして捉えていること

〇 不動産経営を通して社会貢献をしたいと思っていること

などを熱く語りました。

特に2番目の社会貢献については強い思いがあります。社会的に弱い立場の方々、高齢者や身障者、外国人を積極的に入居者として受け入れて、安全・安心で快適な住環境を提供していきたいと思っています。このような考えに至ったのは、私自身20代に海外留学を経験しており、住居探しに苦労した経験が影響しているかもしれません。

あなたの熱意で、不動産業者を巻き込んでいきましょう!

 

自分と取引をしたら儲かることを伝える

とは言っても不動産業者も商売ですから、思いだけではやっていけません。不動産業者へ、自分と取引をすれは利益があることを伝えましょう。

私の場合は、1棟目の売買の話を進めているときに、「1棟だけで終わるつもりはない。この話がうまくいったら、もっと買い進めて行きたい」と不動産業者へ言いました。不動産業者の顔色が明らかに変わったのを、今でも覚えています。

複数棟を買い進めることを伝えてもいいですし、もっと高額物件に興味があることを伝えるのも良いでしょう。ウソでもいいので(笑)、不動産業者のヤル気スイッチをONにするようなことを言ってください。