弁護士の自己破産関係のサイトを除いてみると、自己破産のデメリットとして、官報に破産者の名前と住所が掲載されますが、一般の方がこれを見ることはまず無いから、自己破産手続を取ったことが他の方に知れてしまうという可能性は低いでしょう。と書かれているサイトが多く感じます。

◆自己破産者の検索方法!

 一般人が簡単にしかも無料で自己破産をした人を探す方法があります。(わたしが在住する市営図書館では無料でした。

 それは、図書館の情報検索コーナーで国立印刷局のサイトの官報情報検索サービスから調べる方法です。自宅でも有料(518円~)で調べられますが、図書館では無料で検索機能を使用して官報を調べられます。(2018年7月4日現在)

(2018年7月4日に調査したので、これらの情報は変更されるかもしれません。)

  •  日付の指定は1947年5月3日から2018年7月4日まで
  •  キーワードの指定:アパート名 入居者名 所在地

が検索可能ですので、ほぼ一生残ると考えてもいいと思います。逆に自分も安易に破産できないなと思ってしまいました。

 

◆ふと、わたしの所有するアパートを検索してみました。すると…

 あるとき、興味本位でわたしのアパート名と所在地で検索をかけました。すると、あろうことか現入居者が2名引っかかってしまいました。

◆一人目

 結婚を機に引っ越してきた若夫婦。お嫁さんが入居以前に自己破産申請をしていました。お嫁さんの自己破産を知っていてだんなさんは結婚したのだろうか。いらない心配をしてしまいました。

平成○円(フ)第○号

青森県八戸市○町○ー○ アパート名 前住所 ○ 債務者 ○○子(旧制○○子)

1 決定年月日時 平成○年○月○日

2 主文 本件破産手続を廃止する

3 理由の要旨 破産財団をもって破産手続の費用を支弁するのに不足する

4 主文 破産者について免責を許可する

このように、なっていました。 

◆二人目

 お母さんと住まいの50代の男性の入居者。ときどき、「家賃支払いを待ってくれませんか。」と本来の入金日から遅れてから携帯に電話をしてきます。1回目は、車検でお金が足りなくなった。2回目は、息子にお金を送らなければならなくなったとのこと。2ヶ月目にはしっかり、家賃2か月分が支払わられていました。その方、90代のお母さんをお持ちなんです。入居者の中でも、特に気にかけていました。(すでにこのアパートは売却済みです。)

◆まとめ

 官報に載るものが、キーワードで検索されますので、わたしの父親も検索に引っかかり、もしやと思いましたが、自己破産ではなく会社の登記関係でした。みなさんも図書館で検索かけてみませんか。本日もありがとうございました。