寄る年波には勝てず、崩れた体調がなかなか戻ってくれませんでした。
本日はリハビリを兼ねて、軽めの話題を綴ります。

法定耐用年数

不動産投資をされている方や、これから始めようという方には馴染みの単語で、これを知らなければ、仲介業者さんや銀行の融資担当者の方との会話が成り立たないくらい大事な要素です。

RCー47年   鉄骨ー34年  木造ー22年  というやつです。

今までの買い方

5棟目を買うまでは、残存年数を目一杯利用しての、地方RCフルローン・オーバーローンの一本鎗でした。
前のコラムで綴った様に、2棟目を売却した縁で、5棟目を購入することができたのですが、私にとっては初めての鉄骨築古(築33年)物件でした。

融資相談

2棟目の売却益でキャッシュ購入する予定だったのですが、諸事情(自宅の建替え・1棟目の法人化のための借換え等)があって、取引のある某メガバンクさんから、「出来るだけキャッシュは残しておいて下さい」と、ご指摘がありました。

それなら・・・ということで、その某メガバンクのご担当の方に、5棟目の融資相談をしたのですが・・・。

融資不可

その答えは…。
築33年の鉄骨物件に融資を付けて、2年目からは、どうやって返済されるのですか???…という質問が返ってきました。

私…???
どういう意味ですか?

ご担当者
法定耐用年数が34年ですから、残存が1年ですよね!


御行のお考えは、耐用年数が過ぎたら、建物が無くなるということですか?

ご担当
そういうことです。


35年目以降は、建物が見えないのですね?

ご担当
そういうことです(笑)

結論

融資のご担当も笑いながらの返答でしたので、銀行の方針ということは重々承知の上での会話だったのですが、耐用年数を超えたら、建物が無くなるという前提での融資稟議をするというのは面白かったです。

キャッシュを残せというのに融資出来ないと言われましたので、結局のところは地元の信用金庫さんで、10年のフルローンを組みました。
さすがに信金さんでも、20年は勘弁してくださいと言われました。

その物件は築36年過ぎましたが、今でもしっかりとキャッシュを稼いでくれているんですけどね!

 

本日も、爺の戯言にお付き合いいただき、ありがとうございました。